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グループホームが多い都道府県や、入居者の年齢は?~データで見る介護

2017年2月23日

image00154回目を迎えた、“親の介護の最新事情”がわかるシリーズ企画。介護に関わるさまざまな情報を、データを通じて客観的に見ていきます。

 

前回は、「通所介護を利用する目的、他のサービスの併用状況」について見てみました。

 

今回はグループホームに着目し、「所在地や利用者のプロフィール」などについて見ていきます。

 

 

グループホームの数がもっとも多いのは北海道

グループホームとは、「認知症対応型共同生活介護」との名称があるとおり、認知症の人が共同生活をする場所です。地域に密着した家庭的な環境の中、少人数で介護スタッフのサポートを受けながら生活をすることができます。入居者自身が、身体状態に応じて食事の準備や洗濯、掃除などの日常生活を行うことで、認知症の症状の緩和や進行を遅らせるという狙いも。

 

公益社団法人 日本認知症グループホーム協会は、「認知症グループホームにおける利用者の重度化の実態に関する調査研究報告書」を公表しています。2013年とやや古いデータですが、今回と次回の2回に渡ってその内容を見てみます。

 

まず、都道府県ごとのグループホームの分布状況。次の図をご覧ください。

 

*公益社団法人 日本認知症グループホーム協会「認知症グループホームにおける利用者の重度化の実態に関する調査研究報告書」2013年<クリックで拡大>

*公益社団法人 日本認知症グループホーム協会「認知症グループホームにおける利用者の重度化の実態に関する調査研究報告書」2013年<クリックで拡大>

 

北海道が821施設で飛び抜けて多いことがわかります。次に、大阪府の484施設、愛知県の416施設が続きます。

 

次に、グループホームと同じ法人が運営する介護・医療サービスが、併設・隣接しているかです。
併設なし(単独)のグループホームが44.7%で最多。次に、通所介護(デイサービス)25.3%、居宅介護支援(ケアマネジメント)21.8%、認知症対応型通所介護12.6%で続いています。

 

一方、「併設・隣接しているかどうかに関わらない」という条件で見るとどうでしょうか。
居宅介護支援47.1%、通所介護46.1%、訪問介護32.6%、小規模多機能型居宅介護24.8%、短期入所生活介護24.2%などと続きます。

 

例えば、デイサービスなどの利用者が認知症を発症した際に、同じ法人であれば、その高齢者の身体状態をそのままグループホームに引き継げる、または入居しやすいなどのメリットがありそうです。

 

グループホーム利用者のプロフィールは?

image005次に、グループホーム利用者のプロフィールを見てみます。
まず年齢。80歳代が53.3%と多く、90歳代26.3%、70歳代14.6%で続いています。
全体の平均年齢は85.4歳です。

 

利用年数は、1年29.2%、2年18.7%、3年13.1%、4年9.1%、5年7.2%と続き、平均の利用年数は3.4年です。

 

では利用者は、どこからグループホームに入居してきたのでしょうか。
55.5%が自宅からで、医療機関19.5%、他の介護施設11.3%、老健(介護老人保健施設)7.1%と続いています。

 

認知症を発症した高齢者が自宅や病院で過ごすのは難しい場合が多く、グループホームはその有力な受け皿となっています。認知症を持った親の老人ホーム探しをするのであれば、選択肢のひとつにしてもよいでしょう。

 

●グループホームについて詳しくはこちら
→「グループホーム」の特徴・費用・メリット

 

<構成・文:髙橋光二>

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