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親の最期に備える(遺産相続、遺言、葬儀費用、家の処分…)~親の介護準備

2015年12月3日

連載でお届けしている「親の介護準備特集」前回では、親が死を迎える最期の瞬間まで自分らしく生きられるために、子供ができることとして、延命治療や看取り、葬儀について考えてみました。
今回は、ついに特集の最終回。親の死後、残された家族がトラブルにならないように、“親の最期に備える”というテーマで、遺産相続や財産処分について考えてみます。こうした問題は、残された家族間で揉めごとになりやすいもの。最期の時に苦い思いをしないように、家族みんなで話し合っておくことが大切かもしれません。

 

親の財産、債務はどのくらいあるの?

1●「財産管理表」を作成する
「親が亡くなって、どこにどれだけの財産や借り入れがあるのかさっぱりわからず、困った」という話をよく聞きます。「財産なんてないよ」と言う親でも、持ち家があったり、複数の銀行口座を持っていたり、いくつかの生命保険に加入している場合も少なくありません。万一の時に困らないよう、親の財産の明細をすべて書き出しておく必要があるといえます。

 

そして、意外に盲点なのが“借金”。親が債務を持ったまま亡くなると、その債務も配偶者や子どもなどの法定相続人が相続することになります。亡くなったことを知った時から3カ月以内であれば“相続放棄”もできますが、過ぎると債務も相続しなければなりません。親が誰かの連帯保証人になっている場合もありますので要注意です。

 

とはいえ、親に「財産を教えて」などと面と向かっては言いにくいもの。そんな場合は、「財産管理表」を作成することをおすすめします。まず、自分の財産・債務を記入し、お互いにオープンにしておく必要性を親に説明。そして親にも記入してもらうようにすれば、スムーズにいくかもしれません。
なお、前回ご紹介した市販の「エンディングノート」には財産を書き出す表がつけられたものがほとんど。こうしたものも活用できます。

 

詳しくは、相続などのトラブル対応経験が豊富な弁護士のアドバイスが記載された下記のページを参照してください。
→財産管理の第一歩。所有財産を書き出そう!~老後のお金と財産管理3

※プリントアウトして利用できる「財産管理表」も表示しています。

 

●財産管理でもめないために
高齢の親に代わって、子どもが財産管理を代行することになる場合も多くあります。兄弟姉妹がいると、長男や長女が行うケースが多くなります。その場合、弟や妹たちが「勝手に使い込んでいるんじゃないか?」と疑念を持ち、きょうだい仲が悪くなることがよく起こるのです。そんな状態で親が亡くなれば、遺産“争族”になることは必至。

 

そうならないために、上で紹介した「財産管理表」とともに「現金出納帳」も作成し、きょうだい全員で共有するといいかもしれません。
詳しくは、下記のページを参照してください。
→財産管理・相続・・・よくある親族トラブル~老後のお金と財産管理5

 

●財産相続の「遺言」を残す
資産を持つ人は、死後、それを子どもなどに相続(遺産分割)するか、他人に贈与することになります。そこで、どんな資産を誰にどれだけ相続・贈与したいのかを「遺言書」に書き遺しておきます。遺言書がない場合や内容が不明の場合、法定相続人の間で協議することになりますが、もめてしまう原因ともなりかねません。

 

なお、遺言書には複数の種類があります。全文を自筆で書かなければならない(ワープロも不可)もの、公証人をたてるものなどがあり注意が必要。また、氏名や日付、押印が必要など成立させるための厳しい要件がありますので、調べておきましょう。
詳しくは、下記のページを参照してください。
→親族トラブル回避!生前に遺言を残そう~老後のお金と財産管理6

 

口座・遺品も親の生前に確認を

2●銀行口座の“凍結”に注意
「親が亡くなって葬儀費用のために親の銀行口座からお金を下ろそうとしたら“凍結”されていてできなかった」という話もよくあります。法律上、故人の銀行預金や郵便貯金は死亡の時点から遺産として相続の対象となるため、金融機関は口座の名義人の死亡を知ると該当する口座を凍結しなければならないからです。

 

いざという時に困ってしまわないために、「信託」に移すなどの対策があります。
詳細は、下記のページを参照してください。
→死亡で口座が凍結。葬儀のお金が出せない!?~老後のお金と財産管理7

 

●遺品の処分
親が亡くなって困ることの一つに、遺品の処分があります。骨董品など価値のあるものは財産に含めて相続に加えることになるでしょうが、“形見の品”以外は基本的にすべて廃棄することになります。
中には、他人には見分けのつかない大切なものもあるかもしれません。「この品物はなくなったら誰々に差しあげて」といった親の希望がないかどうか、確認しておきましょう。
亡くなった後に遺品整理業者に処分を依頼することもできますが、できれば徐々に“断捨離”してもらうことを手伝い、親の死後の負担を少しでも軽くしておきたいものですね。

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