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介護サービスを知る「訪問看護・訪問診療」~親の介護準備

2015年8月6日

image1連載でお届けしている、「親の介護準備特集」前回は、「介護リフォーム」や「介護用品」についてご紹介しました。

 

今回は、在宅で医療の専門家にケアをしてもらえる「訪問看護・訪問診療」についてご紹介します。

 

 

 

 

自宅に居ながら医学的根拠に基づいたケア「訪問看護」

訪問看護は、基本的に疾患のある要介護者ができるだけ自宅で自立した日常生活が送れるよう、看護師などに自宅に来てもらう介護保険サービスです。看護師などが、要介護者の病状の観察や健康チェック、床ずれ(褥瘡)予防のケアなどを行います。

 

【サービス内容】
訪問看護では、利用者の病状に応じて次のようなサービスを受けることができます。

 

・血圧、脈拍、体温などの測定、病状のチェックなど
・服薬ケアや、排泄、入浴の介助、清拭、洗髪など
・在宅酸素、カテーテルやドレーンチューブの管理、褥瘡のケア、リハビリテーションなど
・在宅での看取りケア(ターミナルケア)

 

そのほか、居室やベッドまわりの環境へのアドバイスや、要介護者の会話の相手をしてもらうことによるメンタルケア、家族への介護に関するアドバイスや技術指導などもしてもらえます。

 

【利用のメリット】
専門知識・スキルを備えている看護師が定期的に看てくれるため、病気を抱えた利用者や家族は安心できます。自宅に居ながら的確な健康チェックや病状観察・病状変化への対応、寝たきりの高齢者などに起こる床ずれ(褥瘡)の予防処置をしてもらえます。また、低栄養状態の高齢者の疾患予防のための栄養指導などもしてもらえます。特に、在宅で看取りをする場合は、重要な存在となります。

 
image2

<家族にとって>
・医学的根拠に基づいた的確な判断と対応をしてもらえる
・在宅介護の、特に医療面における相談に乗ってもらえる
・要介護者の話し相手になってもらえる

 

<高齢者にとって>
・専門家によるケアなので、安心して受けることができる
・身体の状態など心配なことを相談できる
・外の人と会話することで気分転換できる

 

【利用の料金】
看護師が、訪問看護ステーションから来るのか、病院から来るのかで料金が異なります。
要介護者が40分利用した場合、1割の自己負担分は600~800円前後となります。

 

訪問看護ステーションの場合

20分未満 310円/回
30分未満 463円/回
30分以上60分未満 814円/回
60分以上90分未満 1,117円/回

 

病院または診療所の場合

20分未満 262円/回
30分未満 392円/回
30分以上60分未満 567円/回
60分以上90分未満 835円/回

 

上記は2015年6月現在の情報で、要介護1~5における1割自己負担分を記載しています。基本となる費用は上記の通りですが、それとは別に、内容に応じた加算が発生する場合があります(夜間、早朝、緊急時など)。
また、上記は1単位=10円で計算していますが、地域により金額は多少変わります。サービスの利用にあたってもそれぞれ条件がありますので、詳細のサービス内容・費用については、お住まいの地域の介護保険課やケアマネジャーにご確認ください。

 

通院する必要がなく、楽に診察してもらえる「訪問診療」

訪問診療は、寝たきりなどで自力での通院が困難な場合に、医師に自宅に来てもらい診療を受けることです。かかりつけの医師・歯科医師・歯科衛生士などが医学管理の下に定期的に自宅を訪問し、診療を行います。
医師が出向くという意味では、一般的な“往診”に似ています。しかし、“往診”は必要が生じるたびに、患者さんの求めに応じて出向く診療。それに対し“訪問診療”は、二週間に一回など、あらかじめ頻度を決めて定期的に訪問します。

 

要介護者の診療の場合は、助言や指導を行うだけであれば介護保険が適用されます(「居宅療養管理指導」)。診察や投薬(処方箋の作成)、手術などの治療がある場合は、医療行為となるため、別途費用が発生し医療保険が適用されます。

 

【サービス内容】
・医師による定期的な診療(体温・血圧・脈拍などの確認)
・健康管理などの助言
・尿検査や血液検査
・胃ろうや中心静脈栄養、在宅酸素や気管切開チューブなどの管理・処置
・身体機能や精神機能(認知障害など)の評価
・薬の処方箋発行

 

【利用のメリット】
自宅に居ながらにして専門医の診察を受けられることで、介護者・要介護者には次のようなメリットがあるといえるでしょう。

 
image3

<家族にとって>
・病院まで要介護者を連れていく必要がない
・定期的に診察や健康管理・助言をしてもらえる
・要介護者の病状などについて気軽に相談でき、安心できる

 

<高齢者にとって>
・移動することがつらい中、通院する必要がなく診察してもらえる
・定期的に診察してもらえるので、安心できる
・心配なことを相談できるので、安心できる
・外の人と話をすることで、気分が晴れる

 

【利用の料金】
居宅療養管理指導の場合、自己負担分は1回500円前後です。
医療保険が適用される診療の場合は、その内容に応じて金額が異なります。

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