有料老人ホーム・介護施設の資料請求ならオアシスナビ

広告掲載をご検討の方

オアシスナビ×ハートページ

介護サービスを知る「デイサービス・ショートステイ」~親の介護準備|オアシスナビ 介護の知恵袋では、お役立ち情報を毎日配信!

目的別に記事を探す

連載スタート!認知症★ドタバタ介護日記

W認知症・じーちゃんばーちゃんと暮らす、ゆず子の介護奮闘記!

【最終回】ゆずこ家の介護はまだまだ続く!~漫画★孫娘のガチンコ介護

7月25日

【最終回】ゆずこ家の介護はまだまだ続く!~漫画★孫娘のガチンコ介護

→続きはこちら

介護サービスを知る「デイサービス・ショートステイ」~親の介護準備

2015年7月23日

12_1連載でお届けしている、「親の介護準備特集」。前回からは、在宅介護で役立つサービスについて、詳しくご説明しています。前回は、家にきてもらえる「訪問介護・訪問入浴」を紹介しました。

 

今回は、「デイサービス・デイケア・ショートステイ」という施設へ通う介護サービスについてご説明します。

 

 

 

孤立感を解消し、介護負担を軽減する「デイサービス」

デイサービスは、「通所介護」ともいいます。利用者ができるだけ自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、デイサービス施設に通い、次のようなさまざまな介護サービスを受けます。

 

【サービス内容】
・食事や入浴、排泄などのさまざまな日常生活上の支援
・歩行などの生活機能向上のための訓練
・レクリエーション
・利用者同士や職員との交流活動 など
なお、デイサービス施設は、利用者の自宅と施設間の送迎も行います。

 

【利用のメリット】

<家族にとって>
・家族が日中不在の場合も、プロに見守りや介護を受けられる
・在宅介護の場合、デイサービスで家を留守にする間に息抜きができる
・物理的な介護の負担が減る
・本人が活動的になり元気になる様子を見られる

 

<高齢者にとって>
・友達や話し相手ができ、楽しい時間を過ごせる
・リハビリやレクリエーションを行うことで機能の維持や向上が見込める
・バランスのよい食事をとり、安心して入浴もできる
・日中に起きて活動することで、生活にリズムができる

 

 

デイサービスが存在する目的は、以下の3つです。
1. できるだけ在宅で生活できるよう必要な世話や機能訓練をする
2. 利用者が社会とつながることで、孤立感を解消する
3. 利用者家族の心身の負担軽減

 

3つ目の項目として書いた通り、「利用者家族の負担軽減」が、明確に目的として法律にも規定されています。家族のことを人にまかせるなんて…、と考える人もいるかもしれませんが、無理をせずに、ぜひサービスを利用してください。

 

【利用の料金】
通常規模(*)の事業所で、7時間以上9時間未満の利用の場合

要介護1 656円/回
要介護2 775円/回
要介護3 898円/回
要介護4 1,021円/回
要介護5 1,144円/回

上記に加え、食費や日常生活費がかかります。
(*)通常規模型=前年度の1月あたりの平均利用者数が301人~750人の事業所

 

上記は2015年6月現在の情報で、要介護1~5における1割自己負担分を記載しています。基本となる費用は上記の通りですが、それとは別に、内容に応じた加算が発生する場合があります(入浴介助、機能訓練、栄養改善など)。
また、上記は1単位=10円で計算していますが、地域により金額は多少変わります。サービスの利用にあたってもそれぞれ条件がありますので、詳細のサービス内容・費用については、お住まいの地域の介護保険課やケアマネジャーにご確認ください。

 

リハビリで生活機能を向上させる「デイケア」

12_2デイケアは、「通所リハビリテーション」ともいいます。デイサービス同様、施設に通って受けるサービスですが、特にリハビリテーション(機能回復の訓練)に特化した内容になっています。
病気やけがでリハビリが必要になった方が対象で、介護老人保健施設や病院などのデイケア施設に通います。デイサービスは終日利用が中心ですが、デイケアは短時間でも利用できます。

 

食事や入浴などのほか、以下のような生活機能向上のためのサービスを受けます。

 

【サービス内容】
・運動器(骨や筋肉、関節、神経など)の機能を向上させる訓練
・栄養状態の改善のためのサポート(栄養状態のチェックおよび改善計画の策定、評価)
・口腔機能を向上させる訓練(口腔清掃、摂食・嚥下、呼吸など)
・音声、言語、聴覚機能を向上させる訓練
・日常生活を自分で行えるための訓練(移動、食事、排泄、家事、入浴など)
・食事や入浴、排泄などのさまざまな日常生活上の支援

自宅と施設間の送迎も受けることができます。

 

【利用のメリット】
<家族にとって>
・家族が日中不在の場合も、プロに見守りや介護を受けられる(長時間利用の場合)
・在宅介護の場合、デイケアで家を留守にする間に息抜きができる
・物理的な介護の負担が減る(長時間利用の場合)
・本人が機能回復し、元気になる様子を見られる

 

<高齢者にとって>
・リハビリ用器具があり、国家資格を持つプロにリハビリしてもらえるので効果的
・バランスのよい食事をとり、安心して入浴もできる
・友達や話し相手ができ、楽しい時間を過ごせる
・日中に起きて活動することで、生活にリズムができる

【利用の料金】
通常規模の施設や病院で、3時間以上4時間未満の利用の場合

要介護1 444円/回
要介護2 520円/回
要介護3 596円/回
要介護4 673円/回
要介護5 749円/回

*上記に加え、食費や日常生活費(オムツ代など)で500~1000円程度かかります。

 

上記は2015年6月現在の情報で、要介護1~5における1割自己負担分を記載しています。基本となる費用は上記の通りですが、それとは別に、内容に応じた加算が発生する場合があります(入浴、個別リハビリなど)。
また、上記は1単位=10円で計算していますが、地域により金額は多少変わります。サービスの利用にあたってもそれぞれ条件がありますので、詳細のサービス内容・費用については、お住まいの地域の介護保険課やケアマネジャーにご確認ください。

 

短期間、施設に入所できる「ショートステイ」

ショートステイは、「短期入所生活介護」ともいいます。デイサービスと同じく、利用者ができるだけ自宅で自立した日常生活を送ることができるようにするため、そして、家族の介護の負担を軽減するためにあるサービスです。
特別養護老人ホームなどのショートステイ施設に、連続利用で最長30日間宿泊・滞在が可能。
孤立感の解消や心身機能の維持回復などの目的はデイサービスと基本的には同じですが、次の条件にある利用者が対象となる点が異なります。

 

●ショートステイ利用の条件
・家族など介護者が出張や疾病、冠婚葬祭などで数日間家を空ける場合
・家族など介護者の心身の負荷が著しい場合

 

【サービス内容】
・食事や入浴、排泄などのさまざまな日常生活上の支援
・歩行などの生活機能向上のための訓練
・レクリエーション
・利用者同士や職員との交流活動
・夜間の見守り
・洗濯やシーツの交換など
自宅と施設間の送迎も受けることができます。

 

【利用のメリット】
<家族にとって>
・家族が冠婚葬祭や仕事で不在になる場合も、プロに見守りや介護を受けられる
・外出の用事がない場合も、息抜きの期間として使用できる
・物理的な介護の負担が減る

 

<高齢者にとって>
・リハビリやレクリエーションを行うことで機能の維持や向上が見込める
・バランスのよい食事をとり、安心して入浴もできる
・家族にリフレッシュしてもらったり、用事に専念してもらえる

【利用の料金】
併設型・相部屋の場合

要介護1 599円/日
要介護2 666円/日
要介護3 734円/日
要介護4 801円/日
要介護5 866円/日

*上記に加え、食費や日常生活費(オムツ代など)で1000~2000円程度かかります。
(上記金額は、平成27年8月から)

 

上記は2015年6月現在の情報で、要介護1~5における1割自己負担分を記載しています。基本となる費用は上記の通りですが、それとは別に、内容に応じた加算が発生する場合があります(送迎、個別機能訓練など)。
また、上記は1単位=10円で計算していますが、地域により金額は多少変わります。サービスの利用にあたってもそれぞれ条件がありますので、詳細のサービス内容・費用については、お住まいの地域の介護保険課やケアマネジャーにご確認ください。

 

次回は、介護用品や自宅のリフォームについてご説明します。

関連する記事
コメントを書く
ユーザー名:40文字以内
コメント:200文字以内
この条件で検索

このページのトップに戻る

都道府県から老人ホームを探す