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介護サービスを知る「訪問介護・訪問入浴」~親の介護準備

2015年7月16日

11_1連載でお届けしている、「親の介護準備特集」前回は、介護生活をまかなう資金源として、親の資産や収入をどう確認するかについて説明しました。介護にいくら使えるのかがつまびらかになったところで、どんな介護サービスを利用するのか、具体的に検討していくことになります。

 

第8回では、在宅介護で役立つ介護サービスの、種類と費用を簡単にお伝えしました。今回から5回にわたっては、そこでご紹介したサービスを、順番に詳しくご説明します。

具体的にどんなサービスなのか?利用するとどんなメリットがあるのか?…

 

在宅介護サービス紹介の第1回目は、「訪問介護」と「訪問入浴」です。

 

自宅に来てもらえる「訪問介護」

利用者ができるだけ自宅で自立した日常生活を送るために、ホームヘルパーが自宅を訪問。以下のような身の回りのサポートをする介護保険対象の介護サービスです。どんな介護サービスをしてもらうかは、ケアマネジャーが本人や家族と相談し、事前にケアプランに盛り込みます。

 

【サービス内容】

・食事、入浴、排泄、着替えなどの身体介助

・調理、掃除、洗濯、買い物などの生活援助

・通院などの外出の付き添い

 

一方、混同されがちですが、以下のような日常生活の援助の範囲を超えるサービスは対象外です。

・利用者の家族のための家事代行など直接利用者を援助しないもの

・窓拭き、庭の草むしり、ペットの世話 など

 

介護保険サービスは、8~9割は国が費用を負担しています。そのため、法律でサービス内容が明確に定められています。「要介護者が日常生活を営むために最低限必要な範囲」に限るため、たとえばベッドのある部屋の掃除は対象内ですが、普段使わない部屋の掃除や窓拭きなどは対象外。

これらは、もしホームヘルパーにお願いしても断られます。断わらないとヘルパー自身が法律違反をすることになってしまうのです。「手伝ってあげたいけど、立場上できない…」、と心を痛めていたり、ストレスを感じているヘルパーも大勢います。無理強いしないようにしてください。

 

【利用のメリット】

<家族にとって>

・一定時間プロにまかせることで、息抜きができる

・家に外部の人が来ることで、孤独感や閉塞感がやわらぐ

・身体的にも負担が少なくなる

 

訪問介護サービスを受けている間は、同居する家族が家にいてもいなくても、どちらでも構いません。家族はその時間を、自由に好きなように使うことができます。

介護のプロのやり方を見ることで、手際の良い介護の仕方を学ぶこともできます。

 

<高齢者にとって>

・行き届かない家事を手伝ってもらえる(特に一人暮らしの場合)

・他人と接することで、孤独感や閉塞感が和らぐ(特に一人暮らしの場合)

・生活にハリが出る

 

高齢者が一人で住んでいる場合は、訪問介護は、とても利用価値の高いサービスです。訪問介護を利用することによって、住みなれた家での暮らしを、少しでも長く続けることができます。

 

【利用の料金】

身体介護中心

20分未満 165円/回
20分以上30分未満 245円/回
30分以上60分未満 388円/回
60分以上90分未満 564円/回

 

 

 

 

 

生活援助中心

20分以上45分未満 183円/回
45分以上 225円/回

 

 

 

通院時の乗降介助など:97円/回(片道につき)※交通運賃が別に必要です。

 

上記は2015年6月現在の情報で、要介護1~5における1割自己負担分を記載しています。基本となる費用は上記の通りですが、それとは別に、内容に応じた加算が発生する場合があります(夜間、早朝、深夜、初回、緊急時など)。

また、上記は1単位=10円で計算していますが、地域により金額は多少変わります。サービスの利用にあたってもそれぞれ条件がありますので、詳細のサービス内容・費用については、お住まいの地域の介護保険課やケアマネジャーにご確認ください。

 

自宅でお風呂に入れる「訪問入浴」

furo_sekken訪問入浴介護は、利用者ができるだけ自宅で自立した日常生活を送れるよう、利用者の身体の清潔と健康を維持するために行われるサービスです。

 

【サービス内容】

介護専用の浴槽を自宅に持ち込んで行うもので、自宅の浴槽での入浴が困難な場合に適応されます。“寝たきり”状態の人も入浴が可能です。

入浴介助は介護の中でも重労働で、かつ入浴は心臓や脳疾患などのリスクを伴います。そこで、訪問入浴の場合は、基本的に看護師1名とヘルパー2名による3人のチームで行われています。

 

【利用のメリット】

<家族にとって>

・体力も気も使う重労働をプロに行ってもらうことができ、負担が軽くなる

・1回の入浴で着替えやおむつ交換、シーツ交換などもまとめてできる

・チームに看護師もいるので、入浴中の体調の急変などにも適切な対応ができる

 

<高齢者にとって>

・麻痺や寝たきりなどで、自宅での入浴が困難な場合も可能になる

・しっかりとお湯に浸かることができるので、爽快感やリラックス効果がある

・お湯につかることで、床ずれ予防や血行促進効果もある

 

【利用の料金】

・全身入浴の場合:1,234円

※全身入浴が困難で、清拭または部分浴を実施した場合は864円/回

 

上記は2015年6月現在の情報で、要介護1~5における1割自己負担分を記載しています。

上記は1単位=10円で計算していますが、地域により金額は多少変わります。サービスの利用にあたってもそれぞれ条件がありますので、詳細のサービス内容・費用については、お住まいの地域の介護保険課やケアマネジャーにご確認ください。

 

次回は、「デイサービス」や「ショートステイ」などの通所系介護サービスについてご説明します。

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