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カレーを食べて動脈硬化予防!~介護予防・健康寿命

2014年10月23日

5日本人が大好きな、カレーライス。ある調査では、堂々の第2位にランキングされています。

 

インスタントカレーで有名なハウス食品は、2014年7月3日、広島大学・東幸仁教授との共同研究で「カレーに動脈硬化予防で重要な役割を果たす血管内皮機能を改善する効果があることを臨床試験により確認した」と発表しました。
http://housefoods-group.com/kenkyu/development/pdf/newsrelease140703.pdf

 

カレーはご存じのとおり、クミンやターメリック、カルダモンなど多種のスパイスを使ってつくられます。これらスパイスには抗酸化物質が多く含まれていることから、同社は「カレーを食べれば酸化ストレスが低減されて、健康に良い効果をもたらすのではないか」と考えて研究に取り組んできました。

 

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抗酸化力の比較 ORAC値(μmol TE/食) 資料:ハウス食品

 

研究を行う中で、同社は、血液の流れを良くし、血管を柔軟に保つことで動脈硬化を予防する血管内皮の機能に注目しました。

 

血管の構造。血管の内側は一層の血管内皮細胞から構成されている 資料:ハウス食品

血管の構造。血管の内側は一層の血管内皮細胞から構成されている 資料:ハウス食品

 

“酸化ストレス”は万病の素!

最近になって、食後の血糖値の上昇が動脈硬化の原因として問題視されるようになりました。血糖値が上昇すると、酸化ストレスが生じます。これによって血管内皮機能が低下し、動脈硬化が進んでしまうのです。
詳しく説明すると、血管内皮機能が低下すると、血管内皮細胞の隙間からLDL(悪玉コレステロール)が血管壁に入り込んで酸化します。この酸化LDLはマクロファージ(白血球の一種)に取り込まれ、動脈硬化巣を形成してしまうのです。さらに、酸化ストレスは動脈硬化だけでなく、生活習慣病などさまざまな病気の原因の一つです。

 

ということは、抗酸化力が高いカレーを食べることでこの酸化ストレスを取り除くことができれば、血管内皮機能は健全に保てるはず。そこで同社はこのことを調べてみました。

 

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食後高血糖と血管内皮機能障害 資料:ハウス食品

 

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血管内皮細胞と動脈硬化 資料:ハウス食品

 

<試験>
●対象:14名の健康な男性(平均年齢45歳)
●「180gのスパイシーなレトルトカレー」と「スパイスを含まないコントロール食品」を
それぞれ200 gのご飯と併せて食べてもらう
(計約500kcal)
●摂取前後で血管内皮機能を比較(あわせて全身と上腕の血行動態や各種の生化学指標も測定)

 

<結果>
血管内皮機能を示すFMD値に、違いがみられた。
(FMD=Flow Mediated Dilation=血流依存性血管拡張反応)

 

●「スパイスを含まないコントロール食品」を食べた場合
→FMD値が5.8%から5.1%へ有意に下がった《悪化》

 

●「180gのスパイシーなレトルトカレー」を食べた場合
→FMD値が5.2%%から6.6%へ有意に上昇《改善》

 

さらに、カレーを食べた後のFMD値は、コントロール食を食べた後に比べ、有意に高いこともわかりました。

 

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カレーの単回摂取が血管内皮機能に及ぼす影響 資料:ハウス食品

 

今回の試験で、酸化ストレスの増大によると考えられる「食後の血管内皮機能の低下」が、カレーを食べた後では見られず、むしろ血管内皮機能が改善することが明らかになったのです。大好きなカレーで健康になれるなんて、うれしいですね!

 

次回は、カレーのスパイスの主役・ターメリック(ウコン)にはアルツハイマー病の原因物質を抑制する効果があるという研究結果についてお伝えします。

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