住宅型有料老人ホームを取材!
ハイグレードな共用設備が注目の「プレール・ロヴェ豊洲」。今回と次回にわたって、すべてが“本格的” な、その設備やサービスを一つひとつご紹介します。ここでは、まずはお楽しみの飲食系とエンターテインメント系の設備のご紹介です。
*この記事の1回目、2回目、3回目、4回目(最終回)はこちら
都心部のパノラマを愛でながら、お酒でも
<飲食系>

東京の都心部が一望できる
●スカイラウンジ
最上階である23階には、目の前に都心部のパノラマが広がる「スカイラウンジ」があります。一角にはバーカウンターが設けられ、お気に入りのソファやスツールに座って景色を堪能しながら、あるいは時折行われるピアノなどの演奏に耳を傾けながらお酒を愉しめます。
さらに、ビリヤード台も置かれていますので、仲間を募ってアクティブにゲームを楽しむこともできます。

朝食432円、昼食648円、夕食1,296円。事前予約不要でアルコール提供も可能
●レストラン
一般的な老人ホームにあるような“食堂”ではない、本物のレストランです。
ホテルの厨房を経験したこともある和食・洋食の専属の料理人が、毎食それぞれ1品目ずつ腕を奮ってつくっています。もちろん、「きざみ食」などの加工や、「糖尿」「減塩」など健康状態に応じた調理にも個別対応します。メニューは月単位で発表され、食べた分だけを月次精算するシステムです。
●キッチンラウンジ
8人程度までの会食やパーティーができるキッチン付きのラウンジ。大きなキッチンで自ら食事を作り、家族や友人を招いて、あるいは入居者同士のホームパーティーが行えます。お料理好きの人にはうれしいですね。
陶芸の電気炉や、カラオケルームも
<エンターテインメント系>

長時間座っていても疲れない高級なソファが並ぶ
●シアタールーム
映画館のようなドルビーサウンドによる音響設備と、大画面のスクリーンを備えたシアタールーム。映画の上映会がひんぱんに行われるほか、様々なセミナーやイベントにも活用されています。
取材当日は「詩吟の会」も開かれていました。
●図書・ITラウンジ
書棚に寄贈された本が並ぶ一方、インターネットに接続できるパソコンが置かれたラウンジ。静かな雰囲気の中、読書に、ネットサーフィンにと知的好奇心を満たすことができる場所です。
●アトリエ
陶器を焼く電気炉が備えられているので、陶芸を楽しむことができるほか、絵を描いたり工芸作品を制作したりができる作業テーブルが利用できます。作品展示も行われます。
●カラオケ
キッチンラウンジの奥には、通信カラオケが楽しめる小部屋が設けられています。ラウンジとの利用がセットになっています。
●麻雀ルーム
電動の麻雀卓が置かれた専用の部屋があります。ほかに囲碁や将棋の盤と駒が用意された和室もあり、どちらも同好の士を誘ってプレーできます。
どの部屋も高級ホテルのような上質な空間で、編集部も驚きでした!
次回は、気になる健康をサポートする設備・サービスや介護が必要になった時の対応についてご紹介します。
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