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成年後見制度は費用がかかりすぎる~介護のお金・介護保険Q&A

2013年9月18日

介護にはあらゆる場面でお金が絡むもの。介護保険の仕組みがわかっても、実際さまざまな介護の場面でどのぐらいお金がかかるかは案外知られておらず、実際に困った経験がある人も少なくありません。
さまざまな介護の「困った」ケースを見て、自分の介護に役立てましょう。
<取材・文 興山英雄/協力 ファイナンシャルプランナー 山田静江さん>

 

実例

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岡本さんは認知症になり、それまで必死にためてきたお金が自分で管理できない不安にさいなまれている。託せる家族はいない。

 

社会福祉士や弁護士などの後見人に金銭管理を支えてもらう「成年後見制度」に関心を持ったが、「『申し立ての段階で10万円以上、後見人に支払う報酬で月々数万円かかる』とケアマネジャーに言われ、あきらめた」とうなだれる岡本さん。

 

「とはいえ、このままじゃ自分の財産の管理ができない……何か妙案はないでしょうか?」

 

 

山田さんのワンポイントアドバイス

『日常生活自立支援事業の利用を検討しましょう』

 

確かに、成年後見制度では本人の精神の状況について医師に鑑定をしてもらう必要があり、その際の鑑定費用は、事案にもよりますが、5~15万円程度必要になる場合があります。
また、後見人に支払う報酬も、管理する財産額にもよりますが、月5万円~6万円かかることがあります。

 

これを負担する金銭的な余裕がない場合には、各地の社会福祉協議会などが実施している日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)の利用を考えましょう。

 

これも、認知症の症状や物忘れなどにより判断能力が十分でない人に対し、福祉サービスを受ける際の申し込みや契約の代行、日常的な金銭管理、通帳や不動産の権利証といった書類の預かりなどを、担当の生活支援員・専門員が援助してくれるものです。

 

費用は、東京都の場合、基本的に金銭管理サービスは1回1時間まで1,000円、書類の保管は1か月1,000円で済みます。

 

*成年後見制度については、下記でも詳しくご紹介しています。
●もし自分で判断する能力がなくなったら…「成年後見」を知っておこう
 

●成年後見には誰がなれる?いくらかかる?介護のQ&A 成年後見制度 編
 

 

プロフィール

山田静江(やまだ・しずえ)
ファイナンシャル・プランナー(CFP/FP技能士1級)。株式会社 WINKS 代表。日本FP協会埼玉支部幹事。
大学卒業後、都市銀行に入社。その後、会計事務所勤務、独立FP会社勤務を経て2001年にFPとして独立し、現在に至る。「損得ではない安心して暮らすためのプランニング」をモットーに活動している。
現在は介護や高齢者住宅問題のスペシャリストとして講演、執筆活動を展開している。

http://winks.biz/

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