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在宅が大きなウエイトを占める脳卒中医療~高齢者の脳卒中

2012年6月29日

脳卒中 第2回
在宅が大きなウエイトを占めるようになってきた脳卒中医療

脳卒中の治療は急性期・回復期・維持期に分かれます。最近はそれぞれの治療は地域のなかの異なる医療機関で行うことが増えてきています。在宅での療養も大きなウエイトを占めるようになってきました。脳卒中治療の大きな流れをまとめてみます。
<監修:上條内科クリニック 院長・医学博士 上條武雄/文:星野美穂>

 

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機能分化が進む脳卒中医療

現在、国の施策により医療機関の機能分化が進んでいます。つまり、それぞれの医療機関の規模や得意分野などに応じて、役割を分担していこうという動きです。

 

脳卒中は医療機関の機能分化が進んでいる疾患の1つです。脳卒中の治療は急性期・回復期・維持期に分かれます。1つの病院ですべての治療を行うこともありますが、最近は地域の急性期病院・回復期病院・かかりつけ医が連携を取り合い、それぞれの施設の機能を生かした治療を行っていこうという地域も増えています。

 

 

治療の流れを確認しましょう

入院当初はご家族も混乱している時期ではありますが、その病院がどこまでの治療を行うのか、転院が必要だとしたらいつごろなのか、そのためにはどのような手続きが必要なのかをあらかじめ確認しておくとよいでしょう。

 

病院によっては、治療の流れや退院のタイミングなどを記した文書を渡しているところもあります。
転院や療養生活についての相談に応じる窓口を設置している医療機関もあります。困ったことやわからないことがあれば、そうした窓口を大いに利用しましょう。

 

 

脳卒中治療の流れと各時期による医療機関の役割

●急性期=急性期病院
脳血管からの出血を止める、血管に詰まっている血のかたまりを溶かす、脳のむくみをとるなど、脳卒中で受けた脳の損傷への治療を行います。同時に急性期のリハビリテーションも実施します。

 

●回復期=リハビリテーション病院、回復期リハ病棟
急性期の治療によって脳卒中そのものの治療が落ち着いたところで、生活の場に戻るための機能回復を目指したリハビリテーションを中心に行います。

 

●維持期=かかりつけ医
退院後、自宅や介護施設において、身近な診療所や病院などで脳卒中再発を防ぐための管理を行います。また脳卒中以外の健康管理など、さまざまな役割を果たします。

 

 

医療・介護サービスを上手に利用しましょう

日本の医療は病院に長期入院して病気を治す「施設医療」から、自宅や介護施設などで生活の場で治療・療養を行っていく「在宅医療」へと、大きく舵を切っています。
脳卒中の治療においても、医療機関への入院期間は短くなっています。
その分、自宅や介護施設での療養が重要になっています。
在宅における療養生活をより良いものにするために、地域の医療・介護・福祉サービスを上手に利用しましょう。

 

地域によって提供できるサービスは異なるので、自分の暮らす地域ではどのようなサービスを受けることができるのかは、市町村の福祉担当窓口や地域包括支援センターなどで確認できます。

 

 

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