有料老人ホーム・介護施設の資料請求ならオアシスナビ

広告掲載をご検討の方

オアシスナビ×ハートページ

自宅でできる熱中症の確認方法 見て、触って確かめる~高齢者の熱中症対策|オアシスナビ 介護の知恵袋では、お役立ち情報を毎日配信!

目的別に記事を探す

連載スタート!認知症★ドタバタ介護日記

W認知症・じーちゃんばーちゃんと暮らす、ゆず子の介護奮闘記!

つねづね思う「介護は一人じゃできない!」~漫画★孫娘のガチンコ介護

7月18日

つねづね思う「介護は一人じゃできない!」~漫画★孫娘のガチンコ介護

→続きはこちら

自宅でできる熱中症の確認方法 見て、触って確かめる~高齢者の熱中症対策

2015年5月29日

1熱中症や脱水症の予防には、経口補水液やスポーツドリンクなどでしっかり水分補給しましょう、なんてことはここ数年あちこちで言われてすでに「耳にタコ」状態ですね。
それでも、熱中症・脱水症で救急搬送される事例は、毎年必ず起きています。

 

高齢者は、暑さを感じにくく、また体温調節機能も落ちています。加えてもともと体内の水分量が若い人に比べて少なく、少しの脱水で脱水症状を起こしやすいものです。
食事が摂れているか、水分は摂っているか確認しようと思っても、ご本人から明確な答えがうかがえないこともあります。
そこで、今回は見て、触って確かめる、熱中症・脱水症のサインを紹介します。
<監修:上條内科クリニック 院長・医学博士 上條武雄 / 文:星野美穂>

 

●「高齢者の熱中症」をすべて見る

 

声をかけて様子を観察

起床時や訪問時、食事のときなどに、「おはようございます」「気分はいかがですか?」など声をかけて様子を観察します。

 

観察ポイントは、

・表情がぼんやりしていないか
・目に力があるか
・声のトーン
・自力で動ける人ならからだの動き(ふらふらしたり、どこかを庇うような動きをしていないか)

などです。

 

熱中症や脱水症に限ったことではありませんが、「いつもと違う」「何かが違う」と感じたら、より注意深く観察していきます。

 

手を握って皮膚の張りをみる

2手を握ることからも、わかることがあります。

 

・手の皮膚の張りがない
・手の甲をつまむと、すぐにもとに戻らず「富士山」のような形になっている
・爪を押してみて、爪の色が白色からピンクになるまで3秒以上かかる
 

これらは、身体から水分が失われているサインです。

 

口の様子からもわかる脱水サイン

口のまわりも、脱水症状のサインが出やすい部位です。良く観察してみましょう。

 

・唇が渇いている、薄皮が剥けたようになっている
・笑った時に、歯に上唇が張り付く
・舌が回らない
・舌が白っぽい、光沢がない
・口臭がある

 

これらのサインは、普段の様子と比べることで違いがわかりやすくなります。普段からの観察を大切にしたいですね。

 

前日・前々日のエピソードを聞く

3そのとき暑くなかったり、涼しい部屋にいたとしても油断はできません。高齢者の熱中症は数日かかって徐々に悪化してくることもあるからです。前日、前々日に熱中症になりやすい出来事がなかったかを確認してみましょう。

 

・大量に汗をかくようなことをしていないか
・下痢や嘔吐はなかったか
・食欲は落ちていないか
・風邪をひくなど体調を崩していないか
・熱帯夜が続いていないか
・精神的なダメージを受けるような出来事はなかったか

 

このようなサインから熱中症・脱水症状を疑ったら、涼しい部屋で、経口補水液やスポーツドリンクで積極的に水分補給しましょう。ゆるめのおかゆと梅干やお味噌汁、冷たい麺類なども水分と塩分、カロリーも摂れるので、回復に役立ちます。
熱中症・脱水症状のサインを早く見つけて、早めに対処し、健康に夏を乗り切りましょう。

 

●「高齢者の熱中症」をすべて見る
●「高齢者のかかりやすい病気・疾患」の一覧を見る
●「在宅医 ドクター上條に聞く」のコーナーをすべて見る

関連する記事
コメントを書く
ユーザー名:40文字以内
コメント:200文字以内

テーマで記事を探す

高齢者の病気

高齢者のケガ

高齢者のかかりやすい主な病気

<症状別>病気との付き合い方

高齢者に起こりやすい事故

在宅医 ドクター上條に聞く

この条件で検索

このページのトップに戻る

都道府県から老人ホームを探す