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高齢者の不眠症~「眠れない」に隠れた病気

2012年3月23日

高齢者は若いころに比べると睡眠を必要とする時間が少なくなります。これは年をとることによるからだの生理的な変化によるものです。「眠れなくなった」ことを必要以上に気にする必要はありませんが、「眠れない」原因として病気が隠れていることがあります。
<監修:上條内科クリニック 院長・医学博士 上條武雄/文:星野美穂>

 

●「高齢者の不眠症」をすべて見る

 

高齢になると増える不眠

ある調査によると、60歳以上の29.5%が不眠を訴えており、特に夜中に目が覚める中途覚醒や、朝早くに目覚めてしまう早朝覚醒は、40~50歳のほぼ倍になるという結果が出ています。
また、睡眠薬を使っている人も、高齢になるほど多くなります。

 

高齢になると不眠を訴える人が増える、その原因は年をとることによる体内時計の変化です。生活全体が前倒しになることが多く、早寝早起きになります。また、深い眠りが得られるノンレム睡眠が減り、眠りの浅いレム睡眠が増えるようになります。そのため、ちょっとした刺激で目が覚めてしまうのです。さらに若いころよりも運動量も少なくなるため、必要とする睡眠時間も少なくなります。

 

「眠れない」の背景を確認しましょう

ただし、加齢による変化だけでなく、「眠れない」という訴えの奥に別の疾患が隠れていることがあります。たとえば、退職や配偶者・親しい友人との死別、独り暮らしなど心理的なストレスから不眠を発症することがあります。うつ病や認知症の初期にも、不眠を訴えることがあります。

 

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が停止したり弱くなることにより睡眠の質が低下する病気です。そのため、夜中に目が覚めやすくなったり、日中に眠気を訴えるようになります。

 

また、あまり知られていませんが、座っているときや横になっているときなどに脚がむずむずしてじっとしていられない「むずむず脚(レストレスレッグス)症候群」や、睡眠中に脚が何度もビクビクッと動く「周期性四肢運動障害」でも不眠を引き起こします。

 

不眠の原因となりやすい病気の名前と症状、その病気をみてくれる診療科を一覧にしました。
「歳だから眠れないのは当たり前」とあきらめる前に、生活状況や、それらしい症状が出ていないかを見直し、心当たりがある場合はかかりつけ医や専門医を受診しましょう。

 

 

●「高齢者の不眠症」をすべて見る
●「高齢者のかかりやすい病気・疾患」の一覧を見る
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