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生活習慣を見直して、気持ちの良い排便習慣を~高齢者の下痢・便秘

2014年5月2日

geri1高齢者が毎日を気持ちよく穏やかに過ごすためには、排便が気持ちよくできているかも大切です。加齢とともに腸の筋肉の正常な緊張が弱まり、また腸内細菌のバランスも変化することから、便秘を訴える人は増加します。

 

一方、高齢になると、抵抗力や免疫機能低下による感染からの胃腸炎を起こしやすくなったり、周囲の人間関係や環境の変化といったストレスから、自律神経が乱れやすくなることで、下痢が生じることも多くなります。また、便秘を解消しようと下剤を多用することで、下痢を起こすことも少なくないようです。

 

お腹は詰まっていても、下りすぎていても、辛いもの。すっきりと気持ちの良い毎日を送るために、お腹の問題の解決方法を考えましょう。
<監修:上條内科クリニック 院長・医学博士 上條武雄/文:星野美穂>

 

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便秘薬の常用で便秘と下痢を繰り返すように

80歳のAさんの場合。現役引退後、町内会の役員をし、毎朝愛犬とともに散歩を楽しむなどアクティブな生活を送っていましたが、2年前に自転車で転び大腿骨を骨折したことをきっかけに、杖が手放せなくなり、家からあまり出ない生活を送るようになりました。

 

その後、身体を動かす機会が減ったためか、便秘に悩まされはじめるAさん。そこで、便秘薬を服用したところ、最初こそ良く効いて便通も改善されましたが、だんだん効かなくなってきました。そこでより強い薬を服用したところ、今度は便秘と下痢を繰り返すようになり、外出先で急に便意をもよおし、下着を汚してしまったこともありました。そのため、さらに出かけることを渋るようになってしまったといいます。

 

生活習慣の見直しで便通改善を目指しましょう

高齢者は便通にこだわるあまり、Aさんのような便秘の解消という目的だけでなく、予防のために便秘薬を使用するようです。それが結果として、腸の筋緊張のさらなる低下と慢性の便秘の原因になることがよくあるといいます。便秘薬に頼る前に、もう一度生活環境や生活習慣を見直して、便秘を解消する方法を探りましょう。

 

一方、下痢を起こした場合は、その原因を見極めることが大切です。下痢止めを使って良い場合と使わないほうが良い場合、医師の診察を受けたほうが良い場合など、状況によって対処法は異なります。

 

次回から、高齢者の便秘・下痢について、原因と対処法を解説していきます。

 

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