有料老人ホーム・介護施設の資料請求ならオアシスナビ

広告掲載をご検討の方

オアシスナビ×ハートページ

変形性関節症のセルフケア~高齢者の変形性膝関節症|オアシスナビ 介護の知恵袋では、お役立ち情報を毎日配信!

目的別に記事を探す

連載スタート!認知症★ドタバタ介護日記

W認知症・じーちゃんばーちゃんと暮らす、ゆず子の介護奮闘記!

つねづね思う「介護は一人じゃできない!」~漫画★孫娘のガチンコ介護

7月18日

つねづね思う「介護は一人じゃできない!」~漫画★孫娘のガチンコ介護

→続きはこちら

変形性関節症のセルフケア~高齢者の変形性膝関節症

2013年12月27日

kaigo_ofuro

これまで紹介してきたように、変形性関節症は重症になると、根本的な治療のために手術が必要になります。痛みを軽減する、進行を遅らせるためには、日常の生活を見直し、関節への負担をできるだけ軽くする工夫が大切です。
日常生活での工夫について、まとめました。
<監修:上條内科クリニック 院長・医学博士 上條武雄/文:星野美穂>

 

●「高齢者の変形性膝関節症」をすべて見る

 

 

日常生活の関節への負担を軽減する

普段の生活のなかで、少しずつ関節に負担をかけていることがあります。

 

布団に寝ている場合はベッドに変えると、寝るときや起き上がりのときの負担が減ります。畳に座ることが多い生活の場合、椅子を使うことを検討しましょう。ただし、腰が沈み込むようなソファは、立ち上がりの際に関節に負担がかかります。座って足を床につけたときに、膝と太ももの角度が90度になるものを選ぶと良いでしょう。トイレも洋式に。和式トイレの場合、かぶせるだけで洋式になる補助用具も売っています。

 

また、いつも座る椅子やトイレなど立ち上がることが多い場所には、手すりをつけたり、手を置いて体重をかけられるような机を置くことで、立ち上がるときの関節への負担を軽減できます。

 

 

お風呂で血行促進

血行が良くなると、関節の動きも良くなり、痛みも和らぎます。医療機関では温めたり電気による刺激で血行を促しますが、家庭ではお風呂が手軽な血行促進の方法です。

 

お風呂に入れないときは、足湯を使うのも効果的。服は着たまま、バケツやたらいなどで足を温め、足湯後は水気をしっかりふき取り、すぐに靴下をはいて保温しましょう。

 

 

歩行時の負担軽減には、杖

歩行時には股関節や膝関節には体重の約3倍の力がかかるといわれています。杖は関節にかかる力を軽減します。歩行時に痛みがある場合、足を引きずって歩く(跛行:はこう)がある場合は、杖を使いましょう。転倒防止にもなります。

 

ちなみに、杖は痛む足と反対側に持って使います。

 

正しく使わないと効果が薄くなりますので、初めて購入するときは、医師や理学療法士から正しい使い方の説明を受けましょう。

 

 

肥満の解消も負担軽減に

体重が重ければ、それだけ股関節や膝関節にかかる負担も重くなります。変形性関節症の治療には、体重減少も大切です。ただし、自己流のダイエットは、筋肉を落としてしまったり、骨粗しょう症を進めてしまうことにもなりかねません。

 

食事については、栄養士に相談して、食生活改善のためのヒントをもらいましょう。最近では、病院や診療所だけでなく調剤薬局にも栄養士がいて、栄養相談にのってくれるところもあります。薬局では、ダイエットに役立つ低カロリーの食品を扱っているところもありますので、相談してみましょう。

 

また、運動は、やり方によっては関節に負担をかけて、より悪化させてしまうことがあります。運動を始めるときも、関節に負担をかけない運動方法を、医師や理学療法士に聞いてから始めましょう。

 

●「高齢者の変形性膝関節症」をすべて見る
●「高齢者のかかりやすい病気・疾患」の一覧を見る
●「在宅医 ドクター上條に聞く」のコーナーをすべて見る

関連する記事
コメントを書く
ユーザー名:40文字以内
コメント:200文字以内

テーマで記事を探す

高齢者の病気

高齢者のケガ

高齢者のかかりやすい主な病気

<症状別>病気との付き合い方

高齢者に起こりやすい事故

在宅医 ドクター上條に聞く

この条件で検索

このページのトップに戻る

都道府県から老人ホームを探す