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心筋梗塞と狭心症の違いは?~高齢者の心筋梗塞

2013年1月11日

心筋梗塞と似たような症状を表す病気に、「狭心症」があります。どちらも虚血性心疾患と呼ばれる疾患で、心臓の血管の障害により引き起こされる病気です。
狭心症から心筋梗塞が引き起こされることもありますが、対処法が異なるため、二つの疾患はどこが違うのかをまとめました。
<監修:上條内科クリニック 院長・医学博士 上條武雄/文:星野美穂>

 

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血管が狭くなる「狭心症」

心筋梗塞は血液の塊(血栓)により冠状動脈が完全に詰まってしまい、心筋が壊死してしまう状態です。一方、狭心症は冠状動脈の内側にコレステロールがたまって血管が細くなり、血液は流れ難くなりますが、一時的なものであり心筋にダメージはありません。

 

 

 

狭心症の発作は5分程度

狭心症の症状も心筋梗塞と同じく、胸の痛みが主体です。ですが心筋梗塞の痛みが激痛なのに対して、狭心症は軽いものから激しい痛みまでさまざまです。心臓のある胸の痛みを訴えることもありますが、腕や肩、あごや歯の痛みを訴えることもあります。

 

また、痛む時間は5~6分、長くても10分以内に治まります。

 

 

どんなときに発作が起こるか

狭心症は二つの種類に分けられます。

 

1つは、運動や何かの動作で心臓に負担がかかったときに起こる「労作性狭心症」。
もう1つが、就寝中など身体を動かしていないときに発作が起こる「安静狭心症」です。

 

労作狭心症は、スポーツをしている最中や、階段を昇る、入浴中、飲酒、温度差の激しい場所への出入りなどによって引き起こされます。

 

安静狭心症は、安静時に血管のけいれんにより発作が起こるもので、早朝に発作が起こりやすいという傾向があります。

 

 

発作時の対応

何か作業しているときに発作が起きたら、すぐにその作業を止めて安静にしましょう。

 

以前に狭心症と診断され、発作止めの薬としてニトログリセリン、ニトロールなどの硝酸薬を処方されていれば、それを服用します。舌の下に入れて溶かして吸収させる薬で、狭心症の発作なら、1~2分で治まります。

 

硝酸薬を服用しても発作が治まらない場合、心筋梗塞を起こしていることもあるので、早急に医療機関を受診します。

 

 

狭心症の治療

細くなった血管を広げるために、心筋梗塞と同じくカテーテル療法や、バイパス手術が行われます。治療法は狭心症の重症度やほかの合併症の有無などを総合的に考慮したうえで選択されます。

 

また再発予防のために、バイアスピリンなどの抗血小板薬や血圧を下げるための降圧薬、持続型硝酸塩などを服用します。

 

 

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