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転倒した時の対処法(骨折の場合)~高齢者の介護方法<緊急時の対処>

2013年12月17日

「緊急時の対処法」。今回のテーマは、“転倒での対処法(骨折の場合)”について。事前に防ぐのが難しい転倒は、起こった後の処置が重要です。
取材協力・明正会グループ http://www.meisei-g.com/
<取材・文/橋本範子>

 

骨折、出血、慢性硬膜下血腫になる可能性も

骨粗しょう症や免疫機能の低下が起こりやすい高齢者の方の転倒は、様々なリスクを含んでいます。骨折、出血、そして恐いのが頭を強打すること。頭を打った場合、その時は分からなくても、2〜3ヶ月後に認知症や慢性硬膜下血腫(まんせいこうまくかけっしゅ)という病気が判明することもあります。

 

転倒予防は、なかなか難しいものです。だからこそ、起きてしまった時に冷静に対応する方法を覚えておきましょう。

 

 

アイスの棒や割り箸、本、段ボール…あらゆるもので固定する

骨折の可能性があるなと感じたら、病院に行くまでの応急処置として、身近なもので“そえ木”を作り固定しましょう。骨折個所によって、適したそえ木を紹介します。

 

[指の場合]
アイスの棒、割り箸など

 

アイスの棒を骨折部分にあてて、包帯などで巻きます。包帯がなければ、テープで固定しても良いでしょう。腫れることが予想されるので、あまり強く巻かないように

 

[腕の場合]
分厚目の本

 

画像左:雑誌やタウン誌などで対応。その下にタオルを敷くとスキントラブル予防に
画像右:固定したらクルクルと巻いていきます。包帯がなければ、2、3ヶ所ほどひもやタオルなどで結んでも大丈夫

 

[脚など広範囲の場合]
大きめの段ボール

 

そえ木を固定するものは、靴下やタオルなど、結べるものなら何でも大丈夫。できれば、清潔な物を使いましょう。腕を骨折した場合、下にだらんと垂らしていると、ジンジンと痛みが強くなることもあります。腕を曲げて三角巾やスカーフで固定しましょう。

 

夏などの薄着の際には、骨折部分にそのままそえぎを宛てるのではなく、タオルなどを敷いて皮膚のトラブル発生を防ぎましょう。

 

私たちにできる対処は、せいぜいこのくらいまでが限度です。これらは、あくまでも “つなぎ”。なるべく早く病院に向かいましょう。

 

画像左:骨折した部分は下に向けておくと、ジンジンと痛みが強くなることが多いです。腕が下がらないように、固定しましょう
画像右:三角巾でなくても、スカーフなど長めのものであれば対応できます

 

 

プロフィール

よっし~

介護福祉士、ガイドヘルパー(全身性・視覚)。東京都葛飾区にある「ケアサービス新小岩」にて所長を務める。

明正会グループ

 

 

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