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緊急時に情報共有できるノートを作ろう~高齢者の介護方法<緊急時の対処>

2012年11月6日

「緊急時の対処法」シリーズ、今回のテーマは、“緊急時前の情報共有”について。日々の共有を密にすることで、緊急事態になることを事前に防ぐことも可能です。
取材協力・明正会グループ http://www.meisei-g.com/
<取材・文/橋本範子>

ノートやフォーマットシートを使って共有しよう!

緊急時の連絡ができたら、次はより詳しく、それまでの経過を病院側にも伝えなければなりません。しかし、一から説明するのは難しいもの。そんな時のために、情報共有できるノートやフォーマットシートを作っておくことがおすすめです。

 

ノートの場合は、シンプルな大学ノートなどを用意しましょう。サイズはA4サイズくらいあれば、字も小さくならず、伝えるべき情報も1ページに収めることができます。

 

もしくはヘルパーさんなどが持っているフォーマットシートがあれば、そこに書き込みしていくのもいかもしれません。

 

大学ノートと情報共有のフォーマットシート。シートを使用する場合は、書いたシートをノートに貼付けることをおすすめします

 

 

情報共有ノートに書くべき重要なこと

実際に、どのような情報を記載しておけばいいのでしょうか? 下記にまとめておきます。

 

[情報共有ノートの記載事項]
1.日付と記入者の所属や氏名
2.体温、脈拍、血圧など
3.食事量、水分量
4.排尿、排便について
5.気づいた点、注意事項

 

それぞれが、なぜ必要なのかというと…

 

1.いつ、どこの、誰が記載したのかを明確にするため
2.身体の状態を知る上では“測定できること”があれば、それは一番簡単に測ることができるもの。測ったら、必ず記載
3.食事や水分は“食べた・食べない”“飲んだ・飲まない”ではなく、どのくらいの量(主食、副食に区別して)なのか、水分は可能であれば〇〇ccというように記載
4.尿は解除した際に必ずしも出るものではありませんが、排尿、排便があったかどうかは、病気の診断の目安になることも多いです
5.例えば「最近、食事の飲み込みが悪くトロミをつけています」「尿の色が赤い色のような気がします」「便が5日出ていなくてお腹が張っています」など、いつもと違うなと思ったことを記載

 

できるだけ詳しく記載しておくことが重要です。これを見さえすれば、最近の傾向が分かるようにしておきます。病院に行ってこれを見せるだけで、状況理解は格段にスムーズに進むでしょう。このノートは、言わば「病院」「ヘルパー」「家族」を繋げる交換ノートのような存在です。

 

プロフィール

よっし~

介護福祉士、ガイドヘルパー(全身性・視覚)。東京都葛飾区にある「ケアサービス新小岩」にて所長を務める。

明正会グループ

 

 

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