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仰臥位時、側臥位時の褥瘡(床ずれ)防止法~高齢者の介護方法<褥瘡・床ずれ>

2012年10月9日

「褥瘡予防」。今回のテーマは、“仰臥位時、側臥位時の褥瘡(床ずれ)防止法”について。身近なアイテムを使って、褥瘡(床ずれ)防止に努めましょう。
取材協力・明正会グループ http://www.meisei-g.com/
<取材・文/橋本範子>

 

褥瘡(床ずれ)ができやすい箇所は30度浮かして

まずは仰臥位時と側臥位時に、褥瘡(床ずれ)ができやすい箇所をおさらいしましょう。

 

【仰臥位時の褥瘡(床ずれ)ができやすい箇所】
・後頭部
・肩甲骨(背部の両肩の突き出た部分)
・背骨(首から腰にかけて突き出た部分)
・尻(中央の骨が突き出た部分)
・かかと

 

【側臥位時の褥瘡(床ずれ)が出来やすい箇所】
・耳
・肩
・ひざ
・ひじ
・くるぶし

 

後頭部と肩甲骨と肩は、大きめの枕を使用して、頭はもちろん肩まで乗せるようにして使うのがいいでしょう。

 

背骨とひじと尻は、バスタオルやブランケットなどをクルクルと丸めたものを間に挟んでみてください。この時、挟む側は丸めた折り目が見えない方にしましょう。折り目のひらひらとした部分が、褥瘡(床ずれ)になる可能性もあるからです。

 

側臥位時にひざに枕をはさむことで、脚同士の接触を防ぎます。

 

かかとも含め、出来やすい箇所は“30度ほどベッドから浮かす”ことを心掛けましょう。

 

側臥位時の場合。ひざをカバーする際、大きめの枕を使ってかかとも乗せてカバーすることもできます

 

仰臥位時の場合。バスタオルなどを脚に挟むことで、枕よりも十分な高さを出すことが可能です

 

側臥位時の場合。大きめの枕は、基本的にどんな箇所でも使えて便利です

 

 

かかとの褥瘡(床ずれ)防止には、“靴下”が便利

かかとの褥瘡(床ずれ)防止に便利なアイテムがあります。それは“靴下”。少し長めの靴下を内側にクルクルと巻くだけ。できあがった窪みにかかとをはめることで、高さを出すことができます。

 

長めの靴下がベスト。クルクルとまるめるだけだから簡単!!

 

かかとにすっぽりと納まります。このように、身近なものをどんどん活用しましょう

 

なお、今回紹介した予防方法は、その部位を焦点とした方法なので、長時間同じ体勢になる場合は、他の所に圧がかかってしまうので、やはり定期的な体位交換が必要です。

 

 

プロフィール

よっし~

介護福祉士、ガイドヘルパー(全身性・視覚)。東京都葛飾区にある「ケアサービス新小岩」にて所長を務める。

明正会グループ

 

 

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