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口腔ケア/嘔吐反射を起こさずに舌の奥を清掃~写真でわかる高齢者介護

2016年5月11日

在宅介護に役立つ介助方法・介助技術を介護のプロがご紹介。安全で、介助する側にも負担の少ない介助動作のポイントを流れにそってご紹介します。今回は日本訪問歯科協会が教える「嘔吐反射が起きないように舌の奥を清掃する方法」です。

 

舌に付着した白い苔状の舌苔(ぜったい)が口臭の原因となります。これを取り除き、お口のトラブルを予防しましょう。

 

【1】舌の清掃に必要な道具を用意する

以下の道具を用意しましょう。
舌の清掃では、舌の組織を傷つけるのを防ぐため、先端が広がった土台に柔らかいブラシが付いた舌クリーナー(舌ブラシ)を使います。

 

・タオル
・感染予防用グローブ
・洗面器
・保湿剤
・口腔ケア用ウェットシート
・舌クリーナー
・水を満たしたうがい用コップ
1_1

 

【2】保湿剤を舌に塗る

高齢者の首にタオルを巻き、介助者は感染予防のためのグローブをはめます。それから、「舌のお掃除をしますよ」と声をかけましょう。
次に、高齢者の舌を湿らせるために、介助者は保湿剤を手の甲に適量とり、それを人差し指ですくって高齢者の舌に塗りましょう。
2

 

【3】息を吐いてもらいながら、舌クリーナーを奥から手前に動かす

介助者は鉛筆を握るように舌クリーナーを持ち、軽い力でなでるように舌の奥から手前に数回動かしましょう。
始めは舌の真ん中あたりから行ってください。途中、舌クリーナーが汚れたら口腔ケア用ウェットシートで拭きとりましょう。

 

舌の奥を清掃する場合は、高齢者に息を吐いてもらいながら舌クリーナーを動かしましょう。これにより、嘔吐反射を起こしにくくなります。
3

 

【4】口をすすぐ

舌の清掃を終えたら、高齢者にうがい用コップを手渡し、口を閉じて頬を動かすブクブクうがいをしてもらいましょう。そして、口に含んだ水を洗面器に出してもらい、口をよくすすいだら舌の清掃は終了です。口元が濡れているようでしたら、最後に拭いてもらいましょう。
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●こちらのページも参考にしてください。
→ 便利な口腔ケアグッズ~高齢者の介護方法<口腔ケア>
→ 口腔ケア/スポンジブラシで口の粘膜を清掃する方法~写真でわかる高齢者介護
→ 歯みがき介助/高齢者の口腔ケアの方法~写真でわかる高齢者介護

 

●「写真でわかる介護の技術」のすべての記事はこちら

 

◆次回は「看護師が教えるオブラートの使い方」をご紹介します。

 

<協力・カイゴ大学>

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