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仰臥位での浴衣・パジャマの脱がせ方~高齢者の介護方法<着替え介助>

2014年9月10日

在宅介護のプロ“よっし~”が、簡単で分かりやすく介護術をお教えします。今回のテーマは「衣服の着脱」について。仰臥位(ぎょうがい)での浴衣・パジャマの脱がせ方について詳しくご説明します。
取材協力・明正会グループ http://www.meisei-g.com/
<取材・文/橋本範子>

 

浴衣の特徴を活かした、効率のよい脱がし方

着心地も良い浴衣は、介護現場では愛用する頻度も高めです。
さらにちょっとした脱がし方のテクニックがわかると、効率のよい着替えが可能です。

 

【手順】
(1)袖を脱がせるために、まずは肩の部分を落とします
(2)脱がせる腕の反対側に体を寄せ、腕を抜きます(例えば左から脱ぐ場合は、右に体を寄せます)
(3)反対の腕も同様に行います
(4)脱がせた浴衣はクルクルと巻いて、皮膚から出た汚れやゴミをベッドに落とさないようにしましょう
   クルクルと丸めた浴衣は、ゴミを除いて洗濯機に入れて洗いましょう

 

画像左①:肩の部分を落として、脱がせやすいように緩めます 
画像中②:クルクルと浴衣を体の内側に向かって巻いていきます 
画像右③:クルクルと丸めた状態にすれば、こんなにコンパクトに。ゴミは除いて洗濯機に入れて洗いましょう

 

前開きパジャマは、浴衣と同じような手順で

ボタンなどが付いた前開きのパジャマは、ボタンを取った後は、浴衣同様に肩から落とせば問題ありません。
では、被るタイプのパジャマの場合はどうでしょうか。

 

【手順】
(1)首回りを少し緩めたら、パジャマを脇の下までたぐりあげます
(2)脱がせる腕の反対側に体を寄せます(例えば左から脱ぐ場合は、右に体を寄せます)
(3)反対の腕も同様に行います
(4)両腕を脱がせたら、襟回りを伸ばして広げ、顔面側から頭部を脱がせます

 

ズボンの場合は、立ったり座ったりと介護される方の動作が大きくなります。必ず手すりに掴まってもらい、身体を安定してもらいましょう。
浴衣でもパジャマでも、少しゆとりがあるサイズのものを選ぶと良いでしょう。脇が詰まっているものなどは、介助が難しくご本人様にも負担がかかるので、避けたほうが賢明です。

 

プロフィール

よっし~

介護福祉士、ガイドヘルパー(全身性・視覚)。東京都葛飾区にある「ケアサービス新小岩」にて所長を務める。

明正会グループ

 

 

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