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一人で立ち上がり/介助者は口で説明するだけ~写真でわかる高齢者介護

2017年6月21日

在宅介護に役立つ介助方法・介助技術を介護のプロがご紹介。安全で、介助する側にも負担の少ない介助動作のポイントを流れにそってご紹介します。
今回は理学療法士が考えた「高齢者が床から一人で立ち上がる方法」です。

 

高齢者が身体に無理のない力で立ち上がるにはコツが必要です。家族がこの動作方法を口頭で説明することで、一人で立ち上がれるようになる方もいます。家族が見守りながら、高齢者の身体の状態に合わせて、お試しください。

 

【1】横座りになる

高齢者は横座りになりましょう。
<注意>股関節に人工関節を入れている方は横座りの際、脱臼の恐れがあるので気をつけてください。
1

 

【2】四つんばいになる

高齢者は、身体の横に両手を広げ、床に手をつきましょう。そして、腰をゆっくり持ち上げ、ひざを揃えて床につき、四つんばいになりましょう。
2

 

【3】片足を踏み出す

高齢者は、片足を一歩前に踏み出しましょう。
3

 

【4】高這いの姿勢になる

高齢者は、もう片方の足も前に出し、高這いの姿勢になりましょう。
4

 

【5】ひざに手をつき、身体を起こす

高齢者は、手を片方ずつ床から離して、今度はひざにつきましょう。そして、身体をゆっくり起こしていきましょう。
5

 

【6】立ち上がる

ひざから手が離れ、立ち上がりの姿勢になったら完了です。
6

 
●「写真でわかる移乗・移動介助」のすべての記事はこちら
●「写真でわかる介護の技術」のすべての記事はこちら

 

<協力・カイゴ大学>

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