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起き上がり介助/体が固い高齢者もテコの原理でラクに~写真で高齢者介護

2017年4月26日

在宅介護に役立つ介助方法・介助技術を介護のプロがご紹介。安全で、介助する側にも負担の少ない介助動作のポイントを流れにそってご紹介します。
今回は理学療法士が考えた「床で仰向けに寝た状態から体育座りになる介助方法」です。太もも裏の筋肉が硬くなりやすい高齢者にご活用いただける介助方法。ひじを支点にして、てこの原理を使い、楽に起きあがることができます。体育座りは、布団や床の上に安定した状態で座ってもらうことができます。

 

【1】左腕を胸の上にのせてもらう

介助者は、床の上で仰向けに寝ている高齢者の横に腰を下ろし、片ひざをつきましょう。そして、高齢者に左腕を胸の上にのせてもらいましょう。
1_1

 

【2】右腕を約30度開いてもらう

高齢者に右腕を約30度開いてもらいましょう。
2

 

【3】肩を支える

介助者は、右手で高齢者の左肩を持ち上げ、高齢者の首の下から左手を通しましょう。そして、介助者は、左手で高齢者の左の肩甲骨を支え、右手を床につきましょう。
3_1

 

【4】高齢者の身体を引き寄せる

介助者は、右手で床を押しながら、左手で高齢者の上半身を抱えるように引き寄せましょう。この時、高齢者に右ひじを床についてもらい、自分の体重をのせてもらいましょう。
4_1

 

【5】両ひざを立ててもらう

介助者は、左手で高齢者の背中を支えながら、右手で高齢者の両足を持ち上げ、両ひざを立ててもらいましょう。
5_1

 

【6】弧を描くように上半身を起こす

介助者は、床についてもらっている高齢者の右ひじを支点にして、てこの原理を使い、弧を描くように高齢者の上半身を起こしましょう。
弧を描くように上半身を起こす動作は、頭の位置を少しずつ上げていくため、少ない力でも起き上がりやすくなります。
6_1

 

【7】高齢者の背後にまわり、身体を支える

介助者は、高齢者の肩を支えながら、高齢者の背後にまわり、両ひざ立ちになりましょう。そして、高齢者の身体を後ろからしっかり支え、高齢者が体育座りになったのを確認したら終了です。
7

 

<ここがポイント!>

point
身体を起こす前に、両ひざを立てることで、
太もも裏の筋肉が硬くなりやすい高齢者でも起き上がりやすくなります。

 

◆次回は「ベッドに寝た状態から一人で起き上がる自立支援の介助方法」をご紹介します。

 
●「写真でわかる移乗・移動介助」のすべての記事はこちら
●「写真でわかる介護の技術」のすべての記事はこちら
 

<協力・カイゴ大学>

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