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立ち上がり介助/寝た状態から一気に立たせる方法~写真でわかる高齢者介護

2017年4月19日

在宅介護に役立つ介助方法・介助技術を介護のプロがご紹介。安全で、介助する側にも負担の少ない介助動作のポイントを流れにそってご紹介します。
今回は理学療法士が考えた「床に寝た状態から、一気に立ち上がる介助方法」です。緊急時など、急いでいる時に有効な介助方法です。麻痺がなく、立ったままの姿勢を保持できる高齢者、介助者より小柄な高齢者におすすめです。

 

【1】両ひざを立ててもらう

介助者は、寝ている高齢者のひざの下に手を入れて両足を持ち上げ、高齢者に両ひざを立ててもらいましょう。
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【2】両ひざをはさむ

介助者は両ひざで、高齢者の両ひざをはさみましょう。ひざ同士がズレないようにしっかり重ね合わせましょう。
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【3】腕を交差し、手首を持つ

介助者は、高齢者の両腕を身体の前で交差しましょう。そして、交差した腕の手首を優しく持ちましょう。
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【4】座った状態になってもらう

腕を引っ張り、まず座った状態になってもらいましょう。
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【5】高齢者を斜め上方向に引き上げる

介助者は、重心を後ろに移して、高齢者を斜め上に一気に引き上げましょう。
引き上げる際、介助者が一人でバランスをとるのが難しい場合は、二人で介助することをおすすめします。
二人で介助する場合は、一人が高齢者の腰のあたりを持って引きあげると、より安全に介助することが出来ます。
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【6】立ち上がってもらう

高齢者が立ち上がったのを確認したら、終了です。
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◆次回は「床で仰向けに寝ている状態から体育座りになる介助方法」をご紹介します。

 
●「写真でわかる移乗・移動介助」のすべての記事はこちら
●「写真でわかる介護の技術」のすべての記事はこちら
 

<協力・カイゴ大学>

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