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立ち上がり介助/椅子に座った状態から立つ~写真でわかる高齢者介護

2017年2月1日

在宅介護に役立つ介助方法・介助技術を介護のプロがご紹介。安全で、介助する側にも負担の少ない介助動作のポイントを流れにそってご紹介します。
今回は理学療法士が考えた「椅子に座った状態から立ち上がる介助方法」です。

 

【1】浅く座ってもらう

椅子に座っている高齢者に、お尻を手前にずらしてもらい、浅く座りなおしてもらいましょう。
1

 

【2】両足を後ろに引いてもらう

高齢者に両足を後ろに引いてもらいましょう。
2

 

【3】背中と腰に腕をまわす

介助者は片ひざをついて、高齢者の右の脇の下(介助者から見て左の脇の下)に頭を入れましょう。そして、右腕を高齢者の背中に、左腕を高齢者の腰にまわして上半身を支えましょう。高齢者には、介助者に寄りかかってもらい、両手を介助者の背中の上にのせてもらいましょう。
3

 

【4】前かがみになってもらう

高齢者に前かがみになってもらいましょう。
4.1

 

【5】お尻が浮いたら立ち上がる

高齢者に前かがみになってもらい、重心が前方に移動すると、高齢者のお尻が浮き上がります。そのタイミングで、高齢者の腰を引き寄せながら、肩を使って上半身を持ち上げ、高齢者と一緒にゆっくり立ち上がりましょう。
5_1

 

【6】椅子から立ち上がってもらう

高齢者が椅子からしっかり立ち上がったのを確認できたら、終了です。
6

 
●「写真でわかる移乗・移動介助」のすべての記事はこちら

 

◆次回は「椅子に座った状態からおんぶする介助方法」をご紹介します。

 

<協力・カイゴ大学>

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