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座り直す介助/椅子に深く座る方法~写真でわかる高齢者介護

2016年11月30日

在宅介護に役立つ介助方法・介助技術を介護のプロがご紹介。安全で、介助する側にも負担の少ない介助動作のポイントを流れにそってご紹介します。
今回は理学療法士が考えた「椅子に深く座る介助の方法」です。

 

【1】腕をまわして、つかまってもらう

高齢者に両腕を介助者の首にまわしてもらい、抱きつくようにしっかりつかまってもらいましょう。介助者は、高齢者の足の間に片ひざをつき、左手で高齢者の腰を支え、右手で高齢者のひざを支えましょう。
1

 

【2】足を後ろに引いてもらう

高齢者に両足を少し後ろに引いてもらいましょう。
2

 

【3】身体を前に倒し、お尻を持ち上げてもらう

高齢者の身体を前かがみになるように倒しましょう。身体を前に倒すことで、頭の重心が前に移動し、お尻が軽くなります。その反動を使って、お尻を持ち上げてもらいましょう。
3

 

【4】ひざを押しながら、奥に移動させる

【3】でお尻が持ち上がったのと同時に、手と太ももを使って高齢者のひざを押しながら、お尻を椅子の奥へ押し込みましょう。
4

 

【5】深く座ってもらう

高齢者のお尻が椅子の奥におさまったことを確認できたら、終了です。
5

 
 
●「写真でわかる移乗・移動介助」のすべての記事はこちら
 
◆次回は「身体が大きい人を椅子から立ち上がらせる方法」をご紹介します。

 

<協力・カイゴ大学>

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