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座り直す介助/車椅子やトイレで使えるテクニック~写真でわかる高齢者介護

2016年9月14日

在宅介護に役立つ介助方法・介助技術を介護のプロがご紹介。安全で、介助する側にも負担の少ない介助動作のポイントを流れにそってご紹介します。
今回は理学療法士が考えた「浅く座る介助方法」です。

【1】両足を後ろに引く

椅子に座った状態で、前に突き出している両足を後ろに引いてもらいましょう。
1-1

 

【2】前かがみになる

ゆっくり前かがみになってもらいましょう。
2-2

 

【3】腕を肩にまわして、つかまってもらう

両腕を肩にまわして、しっかりつかまってもらいましょう。
3-3

 

【4】脇と腰を支える

片ひざをついた状態で、脇と腰をしっかり支えましょう。
4-4

 

【5】足に力を入れ、立ち上がる体勢に

足に力を入れてもらい、軽く立ちあがる体勢になってもらいましょう。
5-5

 

【6】前方に引き寄せる

立ち上がる体勢になった瞬間、上半身を少し持ち上げながら、お尻を前方に引き寄せましょう。
6

 

【7】浅く座る

腰と脇をしっかり支えたまま、浅く座ったことを確認して、終了です。
6-6

 

<ここがポイント!>

point-p

浅く座ることで、前方へ重心移動しやすくなり、スムーズに立ち上がることができます。
車椅子からベッドへの移乗やトイレ介助をするときにも使えるテクニックです。

 

●「写真でわかる移乗・移動介助」のすべての記事はこちら

 

◆次回は、深く座る介助「椅子で座り直すときのテクニック」をご紹介します。

 

<協力・カイゴ大学>

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