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[実践編]:“座る”人の食事方法~高齢者の介護方法<食事介助>

2014年3月11日

在宅介護のプロ“よっし~”が、簡単で分かりやすく介護術をお届けする大好評連載。第三回目のテーマは「食事介助~実践編~」について。介護者の症状にあった食事方法をご紹介します。「実践編」第一週は、“座る”方の食事方法についてです。

取材協力・明正会グループ http://www.meisei-g.com/
<取材・文/橋本範子>

 

タオルやクッションで“ズッコケ座り”を予防

手足の力がないため、自分の力で身体を支えるのが大変な方はこのような“ズッコケ座り”状態になってしまうことも

手足の力がないため、自分の力で身体を支えるのが大変な方はこのような“ズッコケ座り”状態になってしまうことも

車イスにそのまま座っていると、身体がズルズルと前に滑り落ちてしまう方も多くいます。いわゆる“ズッコケ座り”と呼ばれる状態。このようにならないためには、バスタオルやクッションを使って身体を固定してあげましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背中と太もも裏の2カ所を固定するだけで、きちんとした姿勢が保てます。

背中と太もも裏の2カ所を固定するだけで、きちんとした姿勢が保てます。

【方法】

 

(1)背中の後ろに何枚かに畳んだタオルを入れます。薄めのクッションや座布団などでも大丈夫。自宅であるもので代用しましょう。

 

(2)太ももの裏にクルクルと巻いたタオルを入れて。厚みは調整しましょう。

 

 

 

 

 

【ポイント】
市販のとろみ剤、片栗粉、コーンスターチと、どれが適しているかは試してみるのが一番。食べた際に、その人の口とノドの動きをチェックして判断しましょう。
ちなみに、とろみをつける事で感触が変わってしまうので味が変わったと思う人もいますが、今の市販のとろみ剤では味が変わることはほとんどありません。誤嚥を防いで楽しい食事の時間になれば嬉しいものです。

 

 

テーブルとの距離を狭めて、快適な食事態勢に

いざ食事をする際に重要なのは、“食べ方”と“食べる時の角度”。
この2つのポイントをおさえておきましょう。

 

【ポイント】

(1)車イスとテーブルの距離は、なるべく近付けることが基本。姿勢はもちろん、食べこぼしも防ぎます。

テーブルとの距離が遠いと、姿勢が悪いのは一目瞭然。食事を口に運ぶのにも時間がかかります

テーブルとの距離が遠いと、姿勢が悪いのは一目瞭然。食事を口に運ぶのにも時間がかかります

これなら床への食べこぼしも防げます。快適な食事姿勢を保つことで、料理を美味しく頂くことができますね

これなら床への食べこぼしも防げます。快適な食事姿勢を保つことで、料理を美味しく頂くことができますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2)介護者が食べさせる際、真横に座るのはNG。介護される側の首に負担がかかります。少し斜めに座って、正面から食事を召し上がって頂きましょう。

介護される方の首が約90度の状態。どのような人であれ、この状態は辛いですよね……

介護される方の首が約90度の状態。どのような人であれ、この状態は辛いですよね……

フォークでつぶすコツは縦横クロスさせること。おでんの大根がこんなに小さくつぶれます

正面から食べ物を召し上がって頂くように。介護される方の身体の負担は、最小限におさえましょう

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

プロフィール

よっし~

介護福祉士、ガイドヘルパー(全身性・視覚)。東京都葛飾区にある「ケアサービス新小岩」にて所長を務める。

明正会グループ

 

 

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