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訪問介護・訪問サービスの基礎知識

2016年5月25日

kaigo_woman在宅介護は24時間365日休みがありません。すべてを家族が行うと、精神的にも肉体的にも負担が大きくなります。また家族といえど四六時中顔をつきあわせていると息が詰まるもの。
時々離れて、他の人に対応をまかせることはとても重要。プロの介護技術を見て、普段の介護に活かすこともできます。

 

また、要介護者が一人暮らしを続ける場合、訪問サービスは欠かせない存在です。逆に、上手に訪問サービスを利用すれば、自由な一人暮らしを長く続けることができます。

 

訪問サービスにはさまざまな種類があります。ヘルパーが自宅を訪問する「訪問介護」は、よく知られた介護保険のサービスですが、他にも医療保険のサービスや、保険外の自費サービスもあります。以下、その種類や内容をご紹介します。

 

<介護保険を使った訪問介護サービス>
→訪問介護(ホームヘルプ)          →訪問入浴
→訪問看護                  →訪問リハビリテーション
→定期巡回・随時対応型訪問介護看護      →介護リフォーム
→介護タクシー

 

<医療保険を使った訪問サービス>
→訪問診療                  →訪問マッサージ

 

<介護や医療保険を使わない 自費の介護生活支援サービス>
→外出サポート                →配食・宅食
→訪問理美容                 →家事支援
→法務・税務・相続関連

 

 

「訪問介護」とは?

roujin_food_man訪問介護とは、ホームヘルパーが自宅を訪問し生活のお手伝いをする介護保険のサービス。サービス内容は大きく2種類に分けられ、食事や入浴、排泄などの「身体介護」と、掃除、洗濯、調理などの「生活援助」です。他には、通院などの際に、ヘルパーが運転する車に乗り、乗車前後の移動などを介助してもらう「通院等乗降介助」もあります。

 

なお、ホームヘルパーは家政婦さんではありません。ホームヘルパーの仕事は、要介護者が日常生活を営むために最低限必要な範囲と法律で決められています。そのため、たとえばベッドのある部屋の掃除は対象内ですが、普段使わない部屋の掃除や草むしり、窓拭きなどは対象外となります。

 

訪問介護の料金

要介護1の人が40分の訪問介護を利用した場合、身体介護中心だと400円前後。生活援助だと200円前後かかります。以下を参考にしてください。

 

身体介護中心

20分未満
165円/回
20分以上30分未満 245円/回
30分以上60分未満 388円/回
60分以上90分未満 564円/回

 

 

 

 

 

生活援助中心

20分以上45分未満 183円/回
45分以上 225円/回

 

通院時の乗降車介助など:97円/回(片道につき)
※交通運賃が別に必要です。

 

上記は2015年6月現在の情報で、要介護1~5における1割自己負担分を記載しています。基本となる費用は上記の通りですが、それとは別に、内容に応じた加算が発生する場合があります(夜間、早朝、深夜、初回、緊急時など)。
また、上記は1単位=10円で計算していますが、地域により金額は多少変わります。サービスの利用にあたってもそれぞれ条件がありますので、詳細のサービス内容・費用については、お住まいの地域の介護保険課やケアマネジャーにご確認ください。

 

→近くの訪問介護サービスを探す

 

 

「訪問入浴」とは?

ofuro_nobose訪問入浴は、自宅で入浴介助を受けることができる介護保険サービスです。
移動入浴車に積んだ介護用の浴槽を室内に運び込み、看護師とヘルパーが3人1組となって入浴介助を行います。

 

入浴前には体温や血圧などの測定を行い、状態が安定していることを確認してからの入浴となります。発熱している場合や血圧が低い・高いなどの場合には、入浴が中止になることもあり、利用者の状態によっては、清拭や部分的な入浴に切り替えて行います。

 

看護師が体調をチェックしながら行うため、寝たきりの人でも安心して入浴することが可能です。家族の負担も減り、利用者も心身ともにリフレッシュできるサービスです。

 

 

訪問入浴の料金

全身入浴:1,234円/回
※全身入浴が困難で、清拭または部分浴を実施した場合は864円/回

 

上記は2015年6月現在の情報で、要介護1~5における1割自己負担分を記載しています。
上記は1単位=10円で計算していますが、地域により金額は多少変わります。サービスの利用にあたってもそれぞれ条件がありますので、詳細のサービス内容・費用については、お住まいの地域の介護保険課やケアマネジャーにご確認ください。

 

→近くの訪問入浴介護 サービスを探す

 

 

「訪問看護」とは?

nurse訪問看護は、看護師などに自宅にきてもらい、病状の観察や健康チェック、床ずれ予防のケアなどを受ける介護保険サービスです。胃ろうやカテーテル、人工呼吸器などの医療的管理が必要な場合に、医師からの指示で利用することができます。また、自宅で看取り(ターミナルケア)をする時にも、利用します。

 

訪問介護が介護をメインに訪問するのに対して、訪問看護は利用者の日々の状態観察、処置や管理がメインとなります。何かあれば、医師や医療機関とすぐに連絡を取り、対応してもらえます。

 

訪問看護の料金

看護師が、訪問看護ステーションから来るのか、病院から来るのかで、料金が異なります。

要介護者が40分利用した場合、1割の自己負担分は600~800円前後となります。

 

訪問看護ステーションの場合

20分未満 310円/回
30分未満 463円/回
30分以上60分未満 814円/回
60分以上90分未満 1,117円/回

 

病院または診療所の場合

20分未満 262円/回
30分未満 392円/回
30分以上60分未満 567円/回
60分以上90分未満 835円/回

上記は2015年6月現在の情報で、要介護1~5における1割自己負担分を記載しています。基本となる費用は上記の通りですが、それとは別に、内容に応じた加算が発生する場合があります(夜間、早朝、緊急時など)。
また、上記は1単位=10円で計算していますが、地域により金額は多少変わります。サービスの利用にあたってもそれぞれ条件がありますので、詳細のサービス内容・費用については、お住まいの地域の介護保険課やケアマネジャーにご確認ください、

 

→近くの訪問看護を探す

 

 

「訪問リハビリテーション」とは?

kangoshi_man訪問リハビリテーションは、理学療法士や作業療法士、言語療法士などに自宅に来てもらい、リハビリを受ける介護保険サービスです。
デイケアなどで行われるような立ったり歩いたりの訓練、料理などの生活動作の訓練、また、寝たきりの人へ手足の関節の拘縮を予防するためのリハビリ、言語訓練などを行います。また、自宅で簡単にできるようなメニューを指導してもらうこともできます。

 

訪問リハビリテーションの料金

訪問リハビリテーションの利用には医師の指示が必要となり、要介護での1時間の利用費は自己負担分で300円前後となっています。

302円/回(20分以上)

 

上記は2015年6月現在の情報で、要介護1~5における1割自己負担分を記載しています。基本となる費用は上記の通りですが、それとは別に、内容に応じた加算が発生する場合があります(短期集中リハビリなど)。
また、上記は1単位=10円で計算していますが、地域により金額は多少変わります。サービスの利用にあたってもそれぞれ条件がありますので、詳細のサービス内容・費用については、お住まいの地域の介護保険課やケアマネジャーにご確認ください。

 

→近くの訪問リハビリテーションサービスを探す

 

 

「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」とは?

bicycle_woman日中・夜間を通じて、一日複数回の定期訪問でホームヘルプを行います。また緊急時などの随時対応を行います。
定期訪問では、おむつ交換、排せつ介助、体位変換、水分補給などを行います。
緊急時には、利用者の自宅に設置したコール端末で連絡を受け、24 時間対応のオペレーターが対応。必要に応じてヘルパーの訪問要請や看護師などへ対応相談を行います。
訪問「介護」と訪問「看護」の事業者が連携して行う介護保険サービスです。

 

定期巡回・随時対応型訪問介護看護の料金

料金は、月額で定額となります。訪問介護のみの利用なのか、訪問看護も加えるのかで料金が異なります。

介護+看護の場合

要介護1 8,255円/月
要介護2 12,897円/月
要介護3 19,686円/月
要介護4 24,268円/月
要介護5 29,399円/月

 

介護のみの場合

要介護1 5,658円/月
要介護2 10,100円/月
要介護3 16,769円/月
要介護4 21,212円/月
要介護5 25,654円/月

上記は2015年6月現在の情報で、要介護1~5における、一体型事業所利用時の1割自己負担分を記載しています。基本となる費用は上記の通りですが、それとは別に、内容に応じた加算が発生する場合があります(総合マネジメントなど)。
また、上記は1単位=10円で計算していますが、地域により金額は多少変わります。サービスの利用にあたってもそれぞれ条件がありますので、詳細のサービス内容・費用については、お住まいの地域の介護保険課やケアマネジャーにご確認ください。

 

 

「介護リフォーム」とは?

genkan介護リフォームとは、在宅介護をする家の住宅改修工事です。介護する方もされる方も、安全で快適に暮らせるように、危険な個所や不便な個所を改修します。
要介護認定されている場合は、自己負担額1割(20万円分の工事の場合、自己負担2万円)で行うことができます。

 

→詳しくはこちらのページでご紹介しています

 

→近くの介護リフォーム事業者を探す

 

 

「訪問マッサージ」とは?

seitaishi_man訪問マッサージは、手足に拘縮などが見られる場合や、麻痺がある場合、筋力低下などで寝たきりになった場合などに利用します。介護保険ではなく、医療保険の対象となります。
国家資格を持ったマッサージ師が自宅を訪問し、マッサージによって血行を促進させて 関節や筋肉をほぐします。

 

時間は15分から30分前後の場合が多く、一回の費用は自己負担分で 200~950円前後になります(医療費の自己負担額が1~3割の場合)。
利用には医師の指示が必要となります。利用を希望する場合は、まず主治医に相談してみましょう。

 

→近くの訪問マッサージサービスを探す

 

 

「訪問診療」とは?

bousai_kusuribako訪問診療は、寝たきりなどで自力での通院が困難な場合に、医師に自宅に来てもらい診療を受けることです。かかりつけの医師・歯科医師・歯科衛生士などが医学管理の下に定期的に自宅を訪問し診療を行います。

 

医師が出向くという意味では、“往診”に似ています。しかし、“往診”は必要が生じるたびに、患者さんの求めに応じて出向く診療。それに対し“訪問診療”は、二週間に一回などと、あらかじめ頻度を決めて定期的に訪問します。
なお、訪問診療を受けている患者さんが訪問予定日でない日に急遽具合が悪くなり、医師にすぐ来て欲しい、という場合は往診扱いになります。

 
指導や助言を行うだけであれば介護保険サービスの中の「居宅療養管理指導」に該当し介護保険の対象となります。しかし、具体的な治療がある場合は医療行為となるため、別途費用が発生し、医療保険の適応になります。

 

居宅療養管理指導として介護保険が適用になる場合は、利用費は自己負担分で1回500円前後になります。医療保険の適用になる場合は、治療内容により金額が異なります。

 

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「介護タクシー」とは?

car_taxi-(2)一般的に介護タクシーと呼ばれているものには、「介護保険が適用されるタクシー」と「介護保険対象外だが、介護が必要な方へのサービスを備えたタクシー」の2種類があります。後者は、“福祉タクシー”と呼ばれる場合もあります。

 

介護保険が適用されるタクシーは、病院への通院などの際に通院準備や、乗車・降車の介助を行い、病院内に入った後も介助を行うサービスです。付き添いのヘルパーとしての業務があるため、ドライバーはホームヘルパー2級以上の資格を有しています。介助に関しては介護保険が適用されますが、運賃は介護費用とは別に発生します。安い運賃でタクシーが利用できるというより、移動が困難な人を介助しながら目的地に連れて行ってくれるサービスです。

 

一方、介護保険対象外の福祉タクシーは、従来型の運賃制のタクシーです。ただし、介護が必要な方への設備やサービスを用意しています。設備やサービスはタクシー会社により異なり、寝台付きや、車イスに乗ったままで乗車できる福祉車両を利用している場合もあれば、車は普通のセダンタイプだけれど、ドライバーが乗降を手伝ってくれる、という場合もあります。通常の運賃に加えて、介護用のサービスや設備の利用料が上乗せされる場合も多くあります。
なお運賃に関しては、通常より割引して提供する事業者もあります。どのようなサービスがあるのか、費用はいくらかかるのかを予約の際に必ず確認しましょう。

 

→介護タクシーをこちらの特集で詳しくご紹介しています

 

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「外出サポート」とは?

131旅行や外出は、身体や健康に不安がある高齢者にとってハードルが高いもの。家族に気兼ねし我慢してしまう方も少なくありません。また家族の方も「時間がとれない」「旅行など特別な状況での介護に自信がない」といった理由から、実現しにくいのが現状。

 

そこで、家族にかわって介護が必要な高齢者の旅行や外出に同行してその安全を守り、身のまわりの世話や介助を行うのが「外出サポートサービス」です。
介護保険の範囲内で行われる訪問介護では、できることは通院や生活必需品の買い物などに限られます。しかし、介護保険外であれば、その用途は自由。楽しむことが目的の外出や旅行・お墓参りや冠婚葬祭でも対応可能です。

 

→外出サポートサービスをこちらの特集記事で詳しくご紹介しています

 

 

「配食・宅食サービス」とは?

obentou_yasai配食(宅食)サービスとは、自宅まで食事を配達するサービスです。介護保険や医療保険の対象ではなく、誰でもいつでも使えます。体に不自由がある高齢者にとって、材料を買いに外出し、調理をして、食事をとり、後片付けをするという行為はとても困難です。
また、介護する家族がいる場合も、普通の食事と別に介護専用食を作るのは負担となります。

 

そんな場合に配食サービスは便利。さまざまなメニューがあり、お弁当の状態で毎日届くものもあれば、調理済食品が真空パックで届くものもあります。事業者によっては糖尿病用の食事、高齢者が食べやすい用に細かくきざんんだ食事などが選べる場合もあります。
また、配達する際に、安否確認を行うなどの付加サービスを行う事業者もあります。

 

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「訪問理美容」とは?

biyouin_roujin訪問理美容とは、理容師・美容師に自宅に来てもらい、ヘアカットや顔剃り、ヘアカラーなどをしてもらうサービス。
要介護者にとっても、身だしなみは重要。散髪で、髪形を整えるだけで気持ちが明るくなったり、外出する元気が出てきたりするものです。介護保険外のサービスで、事業者によってサービス内容や料金は異なります。
中には、フェイシャルエステやネイルなどのメニューを用意しているところもあります。
車椅子に乗ったままやベッドの上でも、散髪をしてもらえるので、時々利用してみてもよいでしょう。

 

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「家事支援サービス」とは?

souji_yukasouji-(1)家事支援サービスは、家庭を訪問し手の回らない家事を行うサービスです。介護保険の訪問介護では、仕事内容が法律で規定されているため、草むしりや窓拭きなどのサービスはしてもらえません。
また、食事をつくる場合は、要介護者の1人分のみ。洗濯も、要介護者の分のみ。
一緒に暮らす家族がいる場合でも、家族の分はしてもらえません。もしも、家族の分もまとめてしてほしい、大掃除をしてほしい、などあれば、別途、家事サービスを頼むのも良いでしょう。
掃除・家事などに特化した事業所もあれば、便利屋さんのようにさまざまなことを請け負ってくれるところもあります。介護保険の対象ではありません。

 

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「法務・税務・相続サービス」とは?

job_bengoshi高齢になると、亡くなった後のために、遺言書を作成したり、遺産分割などについて考える方は多いでしょう。また、認知症になった時に備えて成年後見制度を検討する人もいるかもしれません。
弁護士や司法書士などの法律家に相談する場合、事務所に行くのが一般的ですが、家まで来てくれるサービスを行う事務所もいあります。介護保険の対象ではありません。

 

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