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車椅子の使い方:段差の乗り入れ方とスピード~高齢者の介護方法<外出介助>

2013年2月26日

「車椅子の使い方」今回は、“段差の乗り入れ方とスピード”について。私たちが何気なく歩いている道でも、車椅子ではまったく違った感覚。それを踏まえて確認していきましょう。
取材協力・明正会グループ http://www.meisei-g.com/
<取材・文/橋本範子>

 

段差はゆっくり丁寧に、力任せはNG!

ちょっとの段差に見えても、車椅子で体感する衝撃は思ったより大きく感じます。段差を上がる時、下がる時のポイントを押さえておきましょう。

 

【段差を上がる時】
勢いに任せて突進するのではなく、前輪を上げて乗り入れましょう。手の力だけで行おうとすると難しいので、膝を入れて体全体を使うのがポイントです。

 

【段差を下がる時】
スピードを少し弱め、体を引き気味でまず前輪を上げます。後輪を段差の角に当てつつ、ゆっくりと下ろしたら、前輪を元に戻します。

 

実際に私も車椅子に乗ってみて、段差を上がる感覚を体験してみました。見た目はまったく高くないような段差でも、車椅子で角度を付けられると、とても恐い! そんな時、介護者との信頼関係がとても重要であるということを実感しました。

 

画像左:ステッピングバー(介助者がキャスター上げをするときに使う部分)に脚を掛け、前輪を上げます画像右:膝を入れて、体全体を使い持ち上げましょう

画像左:ステッピングバー(介助者がキャスター上げをするときに使う部分)に脚を掛け、前輪を上げます
画像右:膝を入れて、体全体を使い持ち上げましょう

 

 

お互いのコミュニケーションでスピードを調整

スピードは、車、自転車、徒歩……同じ速度でも体感速度は異なります。車椅子の場合、通常の速度よりも、少しばかり速く感じます。気持ちゆっくりめで移動することを心掛けてみましょう。横断歩道や傾斜などは、特に意識してみて下さい。

 

実際に私が、車椅子に乗る方と押す方のどちらも体験してみました。

 

○車椅子に乗った時
平坦な道とそのままのスピードで上り下がりすると、衝撃が走り少しビックリ。「段差がありますよ」などと一声掛けてもらい、スピードを緩めてもらえると安心感がありました。

 

○車椅子を押した時
初めての操縦は思った以上に難しく、力仕事。とはいえ、やはり段差を上がる時は、力任せはダメだということ。膝を上手く使うことを意識しなくてはいけませんでした。

 

次回は「車椅子の使い方“環境整備と自走の注意点”」をご紹介していきます!

 

 

プロフィール

よっし~

介護福祉士、ガイドヘルパー(全身性・視覚)。東京都葛飾区にある「ケアサービス新小岩」にて所長を務める。

明正会グループ

 

 

 

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