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玄関や縁石の段差を解消!車椅子用スロープの選び方~介護用品ガイド

2017年9月21日

room_genkan車椅子を使用するとき、困るのは段差の昇り降りです。玄関先の階段や縁石は、たとえちょっとした段差であっても、車椅子のままで乗り越えるのは困難。

 

でも、この段差に台やレールを設置することで、「段差」が「傾斜」に変わり、スムーズに移動できるようになります。
これがスロープ。車椅子はもちろん、シルバーカーやカートを押しての移動もラクになります。

 

スロープを取り付けるには、以下のような方法があります。

 

(1)介護リフォーム(住宅改修)をして、工事でスロープをつくる
(2)市販のスロープを購入して、設置する

 

住宅改修は、手続きの手間や費用はかかりますが、自宅にあったものをオーダーメイドで取り付けられるのがメリット。一方、市販のスロープは、手軽さが人気です。費用だけでなく、使用する期間や頻度なども考えて、どちらが良いか考えてみましょう。

 

介護リフォーム(住宅改修)の費用や手続きについて → 詳しくはこちら

 

スロープの主な種類

市販のスロープには、さまざまな種類があります。主に以下のようなタイプがありますので、最も合うものを選ぶようにしましょう。

 

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●用途なら…
・家の玄関専用に取り付けるタイプ
・外出時に携帯できるポータブルタイプ など

 

●形状なら…
・レール状のタイプ
・一枚の板状のタイプ
・折り畳みできコンパクトになるタイプ
・伸縮するタイプ
・電動車椅子用の幅広のタイプ など

 

どんなタイプがいいかイメージしたら、実際にサイズ選びです。
スロープで重要なのは、傾斜角度(勾配)です。
高い段差があるのに、短い長さのスロープを選ぶと傾斜角度が急になってしまい、とても危険。
スロープを購入やレンタルする前には、以下を参考に、適した長さのものを選びましょう。

 

傾斜角度が重要! スロープの選び方

介護用にスロープを選ぶ際、特に気をつけるポイントは傾斜角度です。

傾斜角度は、「段差の高さ」と「スロープの長さ」で決まります。傾斜角度が高いと、転倒の恐れがあり危険です。

 

特に、他の人が押して介助してくれる「介助式車椅子」であればまだ良いですが、自分1人で操作する「自走式車椅子」であれば、より安定して移動できるものを選ぶ必要があります。
車椅子のタイプ別に、目安となる角度は以下を参考にしてください。

 

「自走式車椅子」使用時のスロープの傾斜角度は?

自分で、左右のタイヤを動かしながら進む自走式車椅子。
このタイプでスロープを利用する場合は、傾斜角度が5度になるようにスロープを選んでください。

 

例えば段差の高さが30cmの場合、スロープの傾斜角度を5度にするには、
30cm×12倍=360cmの長さのスロープが必要になります。

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※スロープを下る時に傾斜面で停止したまま保てることを確認してください。

 

※推奨する傾斜角度は、車椅子の車種や利用者の体重、介助する方の体力などによって異なります。

 

 

 

 

 

「介助式車椅子」使用時のスロープの傾斜角度は?

介助者が必ずそばにいるタイプの介助式車椅子。このタイプでスロープを利用する場合は、
傾斜角度が10度になるようにスロープを選んでください。

 

例えば段差の高さが30cmの場合、スロープの傾斜角度を10度にするには、
30cm×6倍=180cmの長さのスロープが必要になります。

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※スロープを下る時に傾斜面で停止したまま保てることを確認してください。

 

※推奨する傾斜角度は、車椅子の車種や利用者の体重、介助する方の体力などによって異なります。
介助者も高齢者である場合は、傾斜角度は、より緩やかな方が安心です。

 

 

 

段差の高さから、スロープの長さを選ぼう

傾斜角度5度、10度と言っても、少しわかりにくいですね。
下記の表では、段差の高さとスロープの長さで、傾斜角度がわかります。

例えば、段差の高さが30センチの場合は、スロープの長さが1.8メートルあれば傾斜角度は10度。
「介助式車椅子」に適した角度となります。
しかし自走式の場合は傾斜角度5度が望ましいため、もっと長い3.6メートルのスロープが必要です。

 

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「スロープ」は、介護保険で安くレンタルできる場合があります。 → 詳しくはこちら

 

スロープ、車椅子用ベルトなど車椅子を利用時の便利グッズをご紹介! → こちら

 

●段差があるのは玄関だけじゃない!屋内の段差解消や転倒防止グッズをご紹介! → こちら

 

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