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ショッピングカーに注目/シルバーカー・杖は介護保険で安くなる?

2017年2月15日

シルバーカーの中でもユニークな存在が、ショッピングカータイプ。これがシルバーカー!?と思うほど、年齢を問わず使えそうなアイテムです。このショッピングカータイプを、ケアマネジャーのふたりが、イチ押し。その理由を聞いてみました。
また、介護保険を使える福祉用具としての「歩行器」と「シルバーカー」がどう違うのか、福祉用具専門相談員に教えてもらいました。
協力:幸和製作所「テイコブワゴン」

 

○●○ コレをモニターしました! ○●○

ショッピングカータイプ――買い物に特化したタイプ

 テイコブワゴン【幸和製作所】

テイコブワゴン
【幸和製作所】

 

38ℓの大容量。買い物のときの強い味方

テイコブワゴン杖やシルバーカーのモニター会議で盛り上がる中、ふたりのケアマネジャーが目をとめたのが、このワゴンタイプのショッピングカー。

 

「これ、いいですね。荷物がいっぱい入るので、とても便利です。38ℓ分もありますよね」(Hさん)。

バッグ式でフタがあるものは、安心なのですが、いちいちフタをあけて物を入れるわけですから、かがんだ姿勢で作業をしなければなりません。
「腰痛などがある高齢者は、こんなふうに間口が広くてポンポンものが入れられるほうがラクかもしれませんよね」と、Hさん。

 

Iさんは、「キャスターが丈夫そうで、安定性がいいのもおすすめしたい点ですね。100kgの人でも使用できるというので、男性の方も使いやすいでしょう」。

 

いかにも押車、というデザインのものは恥ずかしい、と思っている方は多いようです。これなら、「荷物が多いからたまたまこれを押してきた」というふうに見えるところも、抵抗なく使える点かもしれません。

 

たためばコンパクトになる!

テイコブワゴンおりたたみとはいえ、シルバーカーの機能は十分にあります。

 

バーの高さは細かく調節できますし、前輪がダブルキャスターで取り回しがよく、踏切などの段差も安心です。座るところはないですが、幅がある程度あるので、ぐらぐらしないのもうれしいですね。

 

ご覧のようにたためばコンパクトにもなります。

「一家に一台あると重宝します」(Hさん)。

 

 

 

シルバーカーは介護保険の福祉用具の対象ではない

さて、こうして紹介してきたシルバーカーですが、歩行補助用具ではあっても「介護保険の適用にはなりません」と、福祉用具専門相談員のMさん。

 

介護認定を受けていると、定められた福祉用具を自己負担1~2割で利用できます。

 

介護用品の介護保険適用には2種類あります。1つはレンタルするもの。もう1つは購入するもの。
どちらも、介護保険が適用される商品の品目がそれぞれ決まっており、その品目以外は、どこで買おうとレンタルしようと、全額負担となります。

 

シルバーカーの場合、購入での介護保険の適用は一切ありません。

ただし、注意が必要なのはレンタルする時。多くのシルバーカーは、レンタルでも介護保険適用外ですが、一部、適用になるものもあります。

 

適用対象となるのは、キャスター付きの歩行器。メーカーや販売店により表記が異なり、「歩行器」「歩行車」「シルバーカー」など呼ばれ方もまちまちなので、混乱しやすい商品です。

 

14厚生労働大臣が定める福祉用具貸与の種目では、自己負担1~2割の対象となる歩行器は「車輪を有するものにあっては、体の前及び左右を囲む把手等を有するもの」と規定されています。
つまり、グリップやバーの部分が左の写真のように、コの字型になっていないといけないわけです。

 

第2回でも説明したように「シルバーカー」は荷物の運搬や休憩を目的に設計されており、あくまで自立歩行が可能な人が対象なので、介護保険は適用外となります。
一方の「歩行器」は、歩行の補助が目的なのでよりしっかりと体を支える構造が必要となり、介護保険でレンタルすることができる、というわけです。

 

車輪が付いた歩行器は、歩行器とシルバーカーの中間にあたるため、その形により、介護保険の適用になるかならないかが決まります。

 

 

ちなみに、杖も、歩行できることを前提にしたT字やL字などの1本杖、ウォーキングポールは介護保険でのレンタルの対象にはなりません。一方、足元がより不安定である人が使う多点杖や松葉杖などは対象になります。

 上の3タイプの杖は介護保険のレンタルの対象です。

上の3タイプの杖は介護保険のレンタルの対象です。

 

「介護保険の対象品目は、少しややこしいですが、間違えないように注意してくださいね。でも、シルバーカーがあれば、荷物もラクラク運べて、戸外で楽しめる時間が増えます。T字杖があれば、行動範囲が増えそうです。存分に利用してほしいと思います」と、Mさん。

 

さあ、歩行補助用具を使って、もっと外に遊びに出かけましょう!
レンタル・販売で介護保険対象となる商品、詳しくはこちらをチェック

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