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軽量のコンパクトシルバーカー、実際に押してみました!

2017年2月8日

シルバーカーを押していると、「なんだかすごく年寄りっぽい」と言って、使いたがらない高齢者がいるそうです。でも、ご覧下さい、このコンパクトタイプなら、クールでカッコイイですよね! しかも、機能性も十分。どんな使い勝手なのか。福祉用具専門相談員とケアマネジャーが、実際に使って試してみました。
協力:幸和製作所「ニューウォーキングⅢ」

 

○●○ コレをモニターしました! ○●○

コンパクトタイプ

ニューウォーキングⅢ【幸和製作所】

ニューウォーキングⅢ
【幸和製作所】

 

3kgを切る軽さが、高齢者にはうれしい

福祉用具の販売の際に、専門的知識と経験を持って、利用者さんにアドバイスをする、福祉用具専門相談員。Mさんはその立場から、シルバーカー購入のメリットを伝えます。

 

「実は、杖って、意外に難しかったりするんです。杖を突いて歩く場合、まずは、3点動作歩行をするんですね。杖をついてから脚を交互に出すので、イチ、ニ、サン、イチ、ニ、サンとワルツみたいな三拍子のリズムになり、普段のイチニ、イチニの歩き方のリズムと変わってしまうんですね。
それに慣れるのが、ちょっと大変かもしれません。さらに、イチ、ニ、サンだとどうしても動作が遅くなり、歩くのも遅くなってしまいます。なかなか目的地にたどりつけないのも、高齢者には負担なんです。

 

その点、シルバーカーは押して歩くだけなので、歩行の上では覚えることなどありません。ベビーカーを押して歩くような感覚で、高齢者にとっては馴染みのある動作なんですよね」

 

しかも、座面が広い車椅子のような形状のスタンダードタイプだと、いかにも「押車」という雰囲気で、おじいさん、おばあさんらしい感じがしてしまいますが「このコンパクトタイプなら、スマートです。持ってみると、「あれ、すごく軽い!」とIさん。

 

「脇にライトもついているし、機能満載なのに、3kgないんですね。これなら動かすのがラクだわ」。
Hさんも「カンタンにたためるので、スーパーなどに買い物に行くときはたたんで置いておき、スーパーのカートを利用してもいいですよね」

 

Mさんが実際に持って歩いてみました。「押しやすいです。それに、片手で持ちあげられます!軽いですね」

Mさんが実際に持って歩いてみました。「押しやすいです。それに、片手で持ちあげられます!軽いですね」

 

ライトつきなので夕暮れどきでも安心。

ライトつきなので夕暮れどきでも安心。

 

近所に買い物に行くならちょうどいいバッグの大きさ

収納バッグなどの使い勝手はどうでしょうか?
「まとめ買いをするには、ちょっと小さいですね」(Iさん)「お散歩用って感じでしょうか?」(Hさん)。
でも、そうはいっても、12ℓの容量はあります。小さすぎるというわけではありません。それに、最近の高齢者は、スーパーより、コンビニでこまめに買い物をする人が多いそうです。そんな買い物なら、このバッグで十分でしょう。

 

「外側にメッシュのポケットがついているので、ここに小銭入れなどを入れておけば、お金を払うときにさっと取り出せて、買い物が楽ですね」(Mさん)。

 

高さは手元のツマミでカンタンに調節できる。

高さは手元のツマミでカンタンに調節できる。

グリップの高さなどは、自分の身長に合わせて調節できます。
背筋を伸ばしてこれを押してちょっとコンビニまで、ひょいひょいと出かけられるなら、日々の活動の幅が広がりますし、運動にもなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

取扱説明書は、家族が読んで説明して

椅子の部分の座り心地はどうでしょうか。スタンダードタイプより、座面がずっと小さいようです。実際に座ってみると、「私のお尻でははみ出す(笑)」と全員がコメント。
とはいえ、長時間座るわけではないですし、疲れたときにちょっと休む程度なので、それほど気になりません。キャスターのストッパーをかければ、安定します。

 

「でも、ストッパーをかけ忘れると大変なことになります。座ったとたんにズルズルと走り出し、転倒することも。とにかく、使い方、押し方などをよく頭に入れてから使用してほしいですね」と、Hさん。

 

足元のストッパーは踏むだけでOK。ハンドブレーキは握りながらかけられる。

足元のストッパーは踏むだけでOK(左)。ハンドブレーキは握りながらかけられる(右)。

 

また、このニューウォーキングⅢのブレーキは片手でレバーを握るタイプ。
「自転車も同じですが、あ、危ない!と思ってギュッと握りすぎると、ブレーキがききすぎて危険です。ちょうどよくブレーキがかけられるよう、これも練習しておきたいですね。ハンドブレーキの効き方は、調節できるので、あらかじめ調節しておくことも大切です」とMさん。

 

いずれにせよ、こういう歩行補助用具を使い慣れていない高齢者にとっては、ちょっと難しいかもしれません。車の運転をする人や、機械に強い人ならきっと、難なく覚えられるのでしょうが……。
「難しい!と思ってしまうと、高齢者は使ってくれませんから。ご家族がまず説明書を読んでよく理解して、やさしくていねいに教えてあげてほしいですね」(Iさん)

 

次回はショッピングカータイプのシルバーカーをモニターします。

 

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